1,800円以上の注文で送料無料

馬と少年 新版 の商品レビュー

4

29件のお客様レビュー

  1. 5つ

    11

  2. 4つ

    9

  3. 3つ

    6

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2011/05/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

図書館で借りました  ファンタジー。 続編。  原題「THE HORSE AND HIS BOY」 つまり。 「その馬と、馬の所有する少年」  シャスタという少年は養父に奴隷として売られそうになって、その買い手である男の馬(ナルニアからさらわれてきた喋れる馬ブレー)に乗って逃げ出す。  途中、お姫様と出会い、  自分そっくりの王子様と出会い。  ひょんなことから陰謀を知ったりして。  そして戦争が。  毎回戦争してますねー。  今回もです。    あの四人兄弟がナルニアを治めていた頃の、黄金期の物語。  エドマンドが頑張ってる。  それにしても、二百程度の兵で国一つ獲れるのか。  一体、人口はどれぐらいなのだろう???

Posted byブクログ

2011/05/20

ナルニア国物語第5章。他の章と違い”ナルニア世界に住む少年少女が試練に向かっていく”話。しかも、舞台の中心は、ナルニアの南、敵国カロールメンから始まる。小さな漁村で金髪に白い肌のシャスタが、馬のブレーに出会ったことから、ナルニアの危機を救うまでの旅を描いています。

Posted byブクログ

2011/04/26

今度は時系列の3番目だよ。 ずいぶん戻っちゃうね。 やくざな漁師に拾われ養われていた少年シャスタ、今度はナルニア世界の子どもが主人公なんだな。 シャスタは、捕われの身となっていた、もの言う馬ブレーと知りあうんだ。 そして、ともにナルニアへ向かって脱出を試みることに。 これま...

今度は時系列の3番目だよ。 ずいぶん戻っちゃうね。 やくざな漁師に拾われ養われていた少年シャスタ、今度はナルニア世界の子どもが主人公なんだな。 シャスタは、捕われの身となっていた、もの言う馬ブレーと知りあうんだ。 そして、ともにナルニアへ向かって脱出を試みることに。 これまであまり描かれなかった(ほぼ)敵国カロールメンの姿が現れてくるよ。 (2006年03月01日読了)

Posted byブクログ

2010/07/30

[ 内容 ] むごい強国カロールメンの貧しい漁夫の養子シャスタは、父が自分を奴隷に売ろうとしているのを知り、ものいう馬とともにナルニアめざしてにげだします。 そこへ貴族の娘が加わり……。 [ 目次 ] [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆...

[ 内容 ] むごい強国カロールメンの貧しい漁夫の養子シャスタは、父が自分を奴隷に売ろうとしているのを知り、ものいう馬とともにナルニアめざしてにげだします。 そこへ貴族の娘が加わり……。 [ 目次 ] [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted byブクログ

2010/04/05

■0998. <読破期間> H21/8/8~H21/8/14 <本の内容> ナルニア国物語 シリーズ第5巻。 漁師の養子シャスタは、奴隷に売られることを知り、ものいう馬ブレーとともにナルニアめざして逃げ出します。 一行は途中で、ナルニアを不意打ちしようとする強国カロールメンの...

■0998. <読破期間> H21/8/8~H21/8/14 <本の内容> ナルニア国物語 シリーズ第5巻。 漁師の養子シャスタは、奴隷に売られることを知り、ものいう馬ブレーとともにナルニアめざして逃げ出します。 一行は途中で、ナルニアを不意打ちしようとする強国カロールメンの計略を知り、先を急ぎますが…。

Posted byブクログ

2010/01/31

ナルニアシリーズの5作目。 最初から最後まで面白く読むことができました。 おもしろくて気づくと読み終わっているくらい楽しい話になっています。 ぜひ、読んでみてください。

Posted byブクログ

2009/10/04

漁師の養子・シャスタは奴隷に売られることを知り、物言う馬・ブレーとともにナルニアを目指して逃げ出します。 途中、アラビスという女の子と出会い、様々な困難をかいくぐりながら、やっとの思いでナルニアの手前の街・タシバーンへ辿り着きました。 そこでシャスタ達は強国・カロールメンのある計...

漁師の養子・シャスタは奴隷に売られることを知り、物言う馬・ブレーとともにナルニアを目指して逃げ出します。 途中、アラビスという女の子と出会い、様々な困難をかいくぐりながら、やっとの思いでナルニアの手前の街・タシバーンへ辿り着きました。 そこでシャスタ達は強国・カロールメンのある計略を知り…。 ナルニアシリーズで唯一、主人公がナルニア世界の子供です。話も大筋がおもしろいのでスイスイ読めました。 途中、タシバーンでシャスタがコーリン王子と間違えられる場面が好き。 シャスタの気持ちが大きく揺れるのでとてもハラハラします。 前半はアラビスの見せ場、後半はシャスタの見せ場、という感じの構成。

Posted byブクログ

2009/10/04

この巻は今までのように、人間界からやってきた子供達の話ではないが、結構楽しめる。巻末の「馬とイギリス人・ルイス」だが、イギリス人と馬のかかわりが良く分かって、参考になった。(07.12 読了)

Posted byブクログ

2009/10/04

児童書ですが。 馬と少年、銀のいす、朝びらき丸が特に好き。幼稚園の時に読んで以来、刷り込みのように大好きなままです。

Posted byブクログ

2009/10/04

ナルニア国シリーズで1.2を争う好きなお話。 砂漠の国の華麗さと、ワイルドな感じ 一見ナルニアらしくないところが魅力です。 すごく男の子っぽくワクワクします。

Posted byブクログ