企業と人間 の商品レビュー
タイトルのイメージとは違い、この本は佐高さんと小倉さんが実際に会話をしているように書かれていて、小倉さんが仕事でアフリカに行って帰った時に感じたことを話している。小倉さんの仕事は労働組合の執行委員の仕事で、この労働組合とは何のための労働組合か書かれている。今、様々な食品問題のあ...
タイトルのイメージとは違い、この本は佐高さんと小倉さんが実際に会話をしているように書かれていて、小倉さんが仕事でアフリカに行って帰った時に感じたことを話している。小倉さんの仕事は労働組合の執行委員の仕事で、この労働組合とは何のための労働組合か書かれている。今、様々な食品問題のある中で、この労働組合がしっかりしてもらわないといけないものであります。今の経営者はみんな無責任で無能だと著者はいいます。確かにお客様のことを考えるなどとよく言うが、それは表の顔にすぎないと思います。そのだめな経営者に任せておけない時代なので組合が支えるしかないのです。なので著者は何のための労働組合かと言っているのです。
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