アグネスの「子育てはTWO WAY」 の商品レビュー

アグネスチャン(著者)

2022/05/16

・マナー（公共心）を教える
　公共の場所はみんなの生活する場所
　まわりの人に配慮して、その人たちにも快適にすごして欲しいという心
×ルールがなければなにをやってもいい

・金銭感覚
　お金は生活をする以上は必要
　でも、幸せや豊かさはお金では買えない。まして友情や愛情はお金では買えない。人間の価値はお金では計れない。お金がすべてではない
　→ものを欲しがらない子に育ててきた

・責任感を持たせる
　「子どもはいいから、あっちへ行って」と言ったことがない
　恐れずに、少しずつ子どもに責任を渡していきたい

・学歴だけに頼らない
　学歴が子どもの価値ではない
　学歴に頼らなくても生き抜く力が必要
　海外では一度の試験結果だけで判断しない。普段の成績が重視される。
　→”自分のために勉強する”
　子どもに希望を与え、夢に向かって努力していく力を与える
　夢を実現させる勇気を持ち続けるように応援する

2021/06/23

娘が1歳半になる時に読了。子育てが楽しくなる本。子供への愛情と夫へのリスペクトがあって、否定せず、受け止め見守り、導いていく素敵なお母さん。
"違うこと"を恐れず、"周りがしているから"に流されない。
どんな大人になりたいか。将来の夢や目標に向かって何をしたら良いのかを自分で考え、必要なモノを吸収していく、そんな人になってほしい！私もそう思う！