クラシックCDの名盤 演奏家篇(演奏家篇) の商品レビュー
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[ 内容 ] スコアは演奏者の魂を得てはじめて生きた音となり、一瞬にして消え去る音は録音技術の発達、CDによってはじめて永遠の命を保つ―。 新世紀に伝えるべき名演・凄演とは何か? 評論のみならず、指揮や録音など音の現場にかかわってきた著者三人が、真に心震わせる演奏を厳選。 一人の演奏家を巡って時に意見をたたかわせ、時にその表現を讃える。 すばらしい音との幸福な邂逅がここにある。 [ 目次 ] 指揮者(アルトゥーロ・トスカニーニ;ウィレム・メンゲルベルク;ピエール・モントゥー ほか) ピアノ(アルフレッド・コルトー;ヴィルヘルム・バックハウス;アルトゥール・ルービンシュタイン ほか) 弦楽器(フリッツ・クライスラー;パブロ・カザルス;ジャック・ティボー ほか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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基本的に印象批評なので、あまり真に受けない方がいい。クラシックを聴き始めた人が鵜呑みにするのは危険。印象批評であることが判って読めばそれなりに楽しいし、CDも聴いてみたくなる。
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