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結城昌治(著者)
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実際に読んだのは、昭和四十七年の徳間書店版。 清水次郎長一家の描かれ様に溜飲が下がる想いだ。 一方で、赤報隊で悲惨な末路を迎えた、相樂総三と同様に、権力の切捨てにあった、勝蔵と比べて、あまりにも調子が良すぎる次郎長の生き延び方には、虫酸が走るのは、山梨県人の贔屓の引き倒しなのか。
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