このページではjavascriptを使用しています。
1,800円以上の注文で送料無料
フョードル・ドストエフスキー(著者),米川正夫(訳者)
4
3件のお客様レビュー
5つ
1
4つ
0
3つ
2つ
1つ
レビューを投稿
自己の哲学のもと、命を絶つ人たち…読んでいるだけで胸が締め付けられてきます。
文庫OFF
前の巻のように悲劇ばかりじゃないのでよかったです。
わちゃわちゃ起こる事件を追うのに精一杯だった初読。亀山郁夫さんの読書ガイド(光文社古典新訳文庫)の助けを借りても、暗示に次ぐ暗示の意味がつかみきれない。このなんともいえない曖昧さで流れていく物語が癖になってきた。今日はこのぐらいにしといたるわ。
Posted by