「キャバクラ」の言語学 の商品レビュー
- ネタバレ
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2000年刊行。 著者の「キャパクラの○○○」シリーズの一著。軽い読み物としては面白いし、かの業態の一般的な裏事情を知ることができる。 ただし、これを知れば行くことに、つまり散財することがバカバカしくなるかもしれない。 ここまでは、同シリーズ全体の感想だが、本書は個人的な人間関係構築に応用可能なノウハウが書かれているので、一番、役に立ったかもしれない。 これを逆にキャパクラで実践してみれば、人付き合いが苦手な人の、人間関係構築のよい練習場となるかも…。 ただし、相手の言うことを本気にしない、こちらも本気にならないということを前提に。
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人間力向上本としては非常に微妙だが、キャバクラで働く方の話をまとめている点としては面白い。 でもキャストの生の声を聴いてしまうのは、通う身にとってはどんなものなのだろうか。
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キャバ嬢のワードテクを紹介しています。お客さんを引き寄せるテクが学べます。キャバクラのシステムをよく知らない人でもわかるように書いているので、楽しく読めると思います。雑学として読みたい人にオススメです。
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