そして恋がはじまる の商品レビュー
月村先生の作品の中で…
月村先生の作品の中で最も大好きで、何度も読み直したくなる作品!シリーズ(全2巻)の第1巻。少年と大人の揺れる心、葛藤がとてもキレイに表現されてます。
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自分を優しく肯定して…
自分を優しく肯定してくれる人がいるというのは素敵な事だと思います。人物の感情が繊細に書かれていて、読みやすいです。茶飲み友達から始まる切ない恋です。
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ゆっくり ゆっくり…
ゆっくり ゆっくり進んでいく彼らの思い。恋を自覚する瞬間ってどんな時なんだろう 月村さんは 本当に上手に描くなって思った
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ほのぼのとして心がほ…
ほのぼのとして心がほっこり暖かくなるお話です。夢花李先生のやさしいイラストととてもよくあってます。
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高校生と司法書士のB…
高校生と司法書士のBL。丁寧な作品作りに好感が持てます。切ないものが好きな人におすすめです。
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大人に優しくされて、…
大人に優しくされて、揺れ動く少年の心が書かれています。
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自分の気持ちを抑え込みすぎている未樹が悲しくなる。優しい人だと思うのに、自分のことが好きではないというところも。そんな未樹をちゃんと肯定してくれる浅海と出会えて、本当によかった。この2人は、これからもずっと優しく穏やかな関係でいそう。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この作家さんの読みやすくて嫌みのない文章が好き。12才も年上の攻が終始敬語でゲロ甘いセリフを吐きまくる・・・敬語萌えなわたしにはたまりません。でもなんつーか、生い立ちが複雑で、周りに好かれたくて無意識にいい子を演じてしまう高校生の受くんが自分のことを『透明人間』と形容するのがちょっと陳腐かな・・・。それ以外にも『きみは僕の最後の、最愛の、恋人です』とか『これがきみにとっても僕にとっても、最後の恋です』とかところどころ陳腐な表現があって読んでてこっぱずかしい。 攻のバックグラウンドがあまり出てこないんだけど、子供のころから十数年ピアノを弾いていて、いきなりリクエストされてショパンをするっと弾けちゃうくらいなのに、なんでやめてしまって司法書士になったのか、説明は一切なし。続編があるみたいなので、そっちで明かされるんだろうか。だってそれなりのエピソードが隠されてないなら、ピアノのくだりは不要だよね? 作中、バキューンとやられた表現で『なんだかネズミ花火のように部屋中を走り回りたくなる』ってのがあった。うんうん、あったね、こういう気持ちって。
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穏やかで優しい気分、サラサラ読めた。塾のビルにいる司法書士と茶飲み友達って面白そうと思ったし、二人ともかなり相手を気遣うキャラなのがいい。…続編がいい!
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!!注意!! 非腐女子のオタクが研究のために読んだので、視点や感想に偏りがあるかもしれません! <7冊目> 高校生の主人公と社会人の恋。 やらしくなく、お互いのことを大切に思っている恋はいいものだなと。 やらしくても構わないんですが、ずっこんばっこんされるとまだ初心者なので引い...
!!注意!! 非腐女子のオタクが研究のために読んだので、視点や感想に偏りがあるかもしれません! <7冊目> 高校生の主人公と社会人の恋。 やらしくなく、お互いのことを大切に思っている恋はいいものだなと。 やらしくても構わないんですが、ずっこんばっこんされるとまだ初心者なので引いてしまいます。私はおっぱいが好きです!
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