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ガンと上手につきあいなはれ の商品レビュー

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2017/09/05

http://www.my-cancer.net/cafe/book/bs_035.html  著者は1931年生まれ、京都大学卒、大阪読売新聞社の社会部で活躍、退社後もフリージャーナリストとして活躍。1997年、吹田市の阪大病院で15時間にわたる膵臓癌の手術を受けるが、執刀医...

http://www.my-cancer.net/cafe/book/bs_035.html  著者は1931年生まれ、京都大学卒、大阪読売新聞社の社会部で活躍、退社後もフリージャーナリストとして活躍。1997年、吹田市の阪大病院で15時間にわたる膵臓癌の手術を受けるが、執刀医の一人は阪大第二外科の門田守人教授(現在、癌研有明病院の院長)だった。手術は成功するものの院内感染にかかってしまう。ご本人曰く「ボクは院内感染といえば古色蒼然たる東大病院を思い浮かべる。」と。後に肝臓に転移が見つかり、3年後に亡くなられた。ご本人の入院記録は「アサヒ芸能」に連載された。

Posted byブクログ