極め道 の商品レビュー
ウェブマガジンに掲載されていたのを選定したものだからか、文章のテンションがバラバラで読みにくい所も。。。 反則技の所が面白かった。 また山田花子(仮名)さんに登場してもらいたい。
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今はエッセイの名手の三浦しをんのこなれない文が読めるのがこの本の良いところ。 にしても、しをんさんは遊びすぎだろう。 羨ましいくらいに、酒を浴び、旅をし、本をむさぼる。いいなあ。
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ひとつのことに対して非常に深く考えてるなーと思うことがしばしば。クリスマスに対する憎しみから足の甲の毛に関してまで色々と(笑)とにかく、楽しく読める一冊です。
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初出は1998年ってことは著者の学生時代ですね。もう筆が走って奔って、どっかに行って帰って来ないってくらい勢いがあります。
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なんというやる気の無さ!と思ったけど文体・考え方はおもしろかったので他のエッセイにも手を出してみることにしたのです。
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すっかり三浦しをんのエッセイにはまってしまいこれまたうっかり購入。そしてまたまた大爆笑でした。何気ない日常を針の穴から覗くような。常人とは違った感性と観察力で普通の日常を楽しく変えてしまう。まことに面白おかしき思考回路の持ち主のようです、しをん先生!!
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面白かったです。とにかく笑わされました。しをんさんの初期エッセイで、やっと読んだのですが、しをんエキスがぎゅっと濃縮されている感じで最高でした♪
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三浦しをんの日常とマンガに対する愛にあふれたエッセイ。 オタクな女子にとっては、かなりツボを突かれると思います☆三浦しをんの書く日常エッセイは、呼んでて疲れないし、おもしろいし、もっといっぱい書いてほしいなあ。
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三浦しをんの結構前のものと思われるエッセイ集。 いまいち。面白さは今のものと比べたら半分。だんだん上手くなっていったのかしら?と感じられる本ではある。
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やっと手に入れた一冊。著者が大学在学中から書き始めたという本作は、共感せずにいられない、腹を抱えて笑わずにいられない数々のエピソード満載。所々に出てくるやおい知識に相槌を打てるのが嬉しい。著者のエッセイにしばしば登場する弟の名前が気になるところ。もう少しヒントが欲しい・・・。
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