シスター・キャリー(上) の商品レビュー
大学の授業で「アメリカ文学論」で取り上げられて読んだら見事にハマった、英米文学に馴染めないな〜と思っていたらまんまとハマった、アメリカ文学にハマるきっかけとなった作品、こんなにページを捲る手が止まらなかったのは久しぶり、キャリーの「都会に恐れを抱きつつも憧れる気持ち」や「煌びやか...
大学の授業で「アメリカ文学論」で取り上げられて読んだら見事にハマった、英米文学に馴染めないな〜と思っていたらまんまとハマった、アメリカ文学にハマるきっかけとなった作品、こんなにページを捲る手が止まらなかったのは久しぶり、キャリーの「都会に恐れを抱きつつも憧れる気持ち」や「煌びやかな物に魅せられる気持ち」をこれから上京しようかどうか悩んでいる自分と重ね合わせた
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書かれた時代も古いし上下巻だし、読みづらいかなと思ったら、どうしてなかなか面白く、ずんずんと読み進んでしまった。ストーリー的にも昼の連続ドラマとかになりそう。
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今となっては良くあるようなシンデレラストーリだが、当時はこのような女性(貞操的な観点)がハッピーエンドになるのは珍しいのでは。非常に読みやすい訳。
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あっさり読める文章でキャリーが女優として成功していく様子が描かれており面白い。キャリーは元祖ガラスの仮面みたいな子で、あのマンガが好きな方は別の意味でも楽しめると思います。
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