アボリジニの教え の商品レビュー
海 美央 かいみお 1971年生まれ。恵泉女学園短期大学英文科卒業。1998年現在はシンガポール在住。リラクゼーション・ミュージックの作曲などをてがけている。 1998年2月7日 初版第一刷発行
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この頃、ワタシもちょうど満月の光と仲良くなれたところだった。古代から受け継がれた叡智が今も光り輝く世界がある。 一見、何不自由なく暮らせる文明社会においては、人間そのものが退化してしまっていることを改めて感じた。
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自分の感情、直感を信じて、そのときに充分エネルギーを注ぐのだ。そうすれば、必要な物事が完璧な形で現れるから。 先の心配などしなくても、現在という点を深く生きていれば、時間にコントロールされることなく、時間が自分の一部となるだろう。 すべては、起こるべくして起こっている。そして無...
自分の感情、直感を信じて、そのときに充分エネルギーを注ぐのだ。そうすれば、必要な物事が完璧な形で現れるから。 先の心配などしなくても、現在という点を深く生きていれば、時間にコントロールされることなく、時間が自分の一部となるだろう。 すべては、起こるべくして起こっている。そして無駄はない。だから、いつまでも心配という気持ちを抱く必要はない。 貴方たちにひきよせられてくる人々は、貴方たちの内側との接触を求めている。 とくべつな儀式を行うのではなく、ただ貴方たちが光輝いていればいいだけだ。自分をいい環境におき、創造していくものにより、 人は、安らぎを増していくだろう。
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アボリジニのコミュニティにショートステイすることになった、不思議ないきさつや、そこでの暮らし、日本人女性が書いただけに親しみも湧きます。人として忘れてはいけない大切なものがそこにある気がします。
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【寄贈者】にしやん 枯れた大地に住む、アボリジニ。大都会でなに不自由なく暮らすわれわれ。 幸せなのはどっち?物質社会への執着がわれわれのたいせつな感性を失わせてしまったようです。
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