きこえる きこえる の商品レビュー
おはなし会で読み聞かせるために選んだのですが、絵も音もほんとうによくて、ページを繰る楽しみがあって、ぴったりでした。 あか、あお、きいろ、くろ、しろで描かれた街の様子、目の前がまっくらの世界にいるマフィンの様子、場面がとても詩的でユーモアもあって、楽しい絵本です。 耳がいい子...
おはなし会で読み聞かせるために選んだのですが、絵も音もほんとうによくて、ページを繰る楽しみがあって、ぴったりでした。 あか、あお、きいろ、くろ、しろで描かれた街の様子、目の前がまっくらの世界にいるマフィンの様子、場面がとても詩的でユーモアもあって、楽しい絵本です。 耳がいい子犬のマフィンの きこえる シリーズは、どれも好きになりました。声に出して読んでみると、場面場面をよりじっくりと味わうことができてよかったです。
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【あらすじ】 目にごみがはいり、おいしゃさんにほうたいをまいてもらったこいぬのマフィン。マフィンは耳をぴんとたてました。どんな音がきこえるかな?1940年代アメリカで大ヒットした子どもの感覚を大切にした絵本。 【感想】
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きこえる きこえる 絵本です。 目の中にゴミがはいってしまい、 お医者さんに包帯を巻いてもらった子犬が、 ピンと耳をたて、 色々な音を聞き想像をめぐらします。 お日様が顔をのぞかせる音も! 時に、目を閉じて耳を澄ます そうすれば、色々な音が聞こえてくるよ。 そう問いかけて...
きこえる きこえる 絵本です。 目の中にゴミがはいってしまい、 お医者さんに包帯を巻いてもらった子犬が、 ピンと耳をたて、 色々な音を聞き想像をめぐらします。 お日様が顔をのぞかせる音も! 時に、目を閉じて耳を澄ます そうすれば、色々な音が聞こえてくるよ。 そう問いかけてくれる大好きな本です。 作者のマーガレット・ワイズ ブラウンは他にも 音に関する絵本を出していて、 この本の続編にもあたる 「きこえる きこえる なつのおと」「きこえる きこえる ふゆのおと」のほか 「しずかで にぎやかな ほん」「おへやのなかのおとのほん」 などあります。
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◆目の中にごみが入ってしまったこいぬのマフィン。包帯を巻いてもらいます。まっくら。みみをピンとたてるといろいろな音が聞こえてきます。◆最後の音は、キュッキュッキュッ。あぁ、イヌってこういうのほんと大好きだよね。よかったね、マフィン。◆絵:レナード・ワイズガード 原題:THE NO...
◆目の中にごみが入ってしまったこいぬのマフィン。包帯を巻いてもらいます。まっくら。みみをピンとたてるといろいろな音が聞こえてきます。◆最後の音は、キュッキュッキュッ。あぁ、イヌってこういうのほんと大好きだよね。よかったね、マフィン。◆絵:レナード・ワイズガード 原題:THE NOISY BOOK(1939)/訳:吉上 恭太(1998)44p ◆THE NOISY BOOKは、子犬のマフィンのシリーズなのかな。追いかけよう♪ ◆児童書『おじいちゃんの目、ぼくの目』を再読したくなる。また図書館で借りてこよう。【2013/10/06】
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烏兎の庭 第三部 箱庭 1.13.07 http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto03/diary/d0701.html#0113
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