親が反対しても、子どもはやる の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最近、この方のブログを読んできる。 https://ameblo.jp/woodfurniture/entry-12340884654.html?frm_id=v.mypage-checklist--article--blog----woodfurniture_12340884654 紹介されている本が、すごく考えさせられるものが多いです。 この本もブログで紹介されていました。 大前研一さん、お名前しか聞いたことがありませんでした。 国際結婚をされて、2人の息子さんを日本で育て、日本の教育や社会について、疑問や問題点を投げかけています。 なるほど。と、納得することばかりですが…さて、どうするかが…考えていきます。 P139 悩むことによって解決できる問題は1つもない。一生懸命に考える以外に解決策はないのです。 私は、つまらないことを、くよくよ悩みますが…そうですね。 P211 学校の先生に何とかしろ、と言ってもどだい無理な注文である。 ・・・・・・ いじめの問題は家庭の問題とこの際はっきり認識することが解決への第一歩だ。 ご自身のお子さんがハーフだったため、いじめにあった経験もおありで、すごく説得力がありました。
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高田馬場の古本屋で21円で買った本。 子供も読める内容だし、ビジネスマンも読める内容。 自分自身にも、刺激を受ける内容だったし、将来の子供にも伝えたい内容であった。
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