生きがいをもって生きる の商品レビュー
会社へ行く前に、本屋が呼んでるなあと思い最寄り駅の本屋に寄ったら、 読んでなかった本「生きがいをもって生きる」グレッグ・アンダーソン著/飯田史彦監訳があったので購入した。(2001.8.25HPの日記より) "奉仕"に関する章がおもしろかった。奉仕によって相互...
会社へ行く前に、本屋が呼んでるなあと思い最寄り駅の本屋に寄ったら、 読んでなかった本「生きがいをもって生きる」グレッグ・アンダーソン著/飯田史彦監訳があったので購入した。(2001.8.25HPの日記より) "奉仕"に関する章がおもしろかった。奉仕によって相互作用が生まれる。奉仕は魂を解放する。(2001.10.6HPの日記より) 先日の日記に書いた通り、"奉仕"に関する章はおもしろいし、自己を評価するチェックシートが付いていて良い本だと思う。 しかし何となくしっくりこなかった。最近本を読んでいて感じるのは、奉仕や無償の愛のような人間にとって普遍的な教えはあるにせよ、書かれている内容は国や民族によって気持ちへの浸透性が違うはず、ということだ。つまり言いたいのは、私は日本人であるので、日本人が書いた教えが一番心にすうっと入り込むし、理解しやすいということだ。(2001.10.11HPの日記より) ※2001.8.25購入@横浜市緑区長津田駅の書店 2001.10.11読了 売却済み
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