つかず離れず、猫と私 の商品レビュー
何気ない日常に転がっ…
何気ない日常に転がってる幸せと事件と・・・。三十路に突入した一人暮らしの女性なら共感できるエッセイだと思います。
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岸本葉子さんのエッセイ「つかず離れず、猫と私」、1998.8発行。タイトルに魅かれて読みました。見た目で勝負、ひとりが楽しい、気ままでも結構たいへん、小さな幸せ、やっぱり男と女 の5つの章立てです。くだんの猫については、ほんの少し「小さな幸せ」で出てきます。猫への期待が大きかった...
岸本葉子さんのエッセイ「つかず離れず、猫と私」、1998.8発行。タイトルに魅かれて読みました。見た目で勝負、ひとりが楽しい、気ままでも結構たいへん、小さな幸せ、やっぱり男と女 の5つの章立てです。くだんの猫については、ほんの少し「小さな幸せ」で出てきます。猫への期待が大きかった分、物足りなさが残りました(^-^) 私の日常 とか 私の暮らし といったタイトルだと普通に楽しめたと思います。
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普通に軽く読める、おひとりさま女性のエッセイですが~ 猫は通りがかりに見かけるというだけで、ほとんど関係がないので、このタイトルはちょっと。
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『刺激的生活』と同時に岸本さんデビューの一冊。題名で猫の話かなと思ったのですが、中身は負け犬の遠吠え的独身女性エッセイでした。 この分野、マイブームのようです。
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岸本エッセイ初体験。「猫」は1本しかない。30代女性として共感できる部分が多し。続けて読むことにする。
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