気分よく流れる の商品レビュー
だらだら読んでてタメ…
だらだら読んでてタメになったのは 「説教をする人を信じてはいけない。説教そのものも信じてはいけない。それは自分の苛立ちやフラストレーションを他人に押しつけたり、考えを無理やり聞かせ同意させて自分の自信のなさを解消しようという、依存的な行いだ」 という一節。 銀色夏生じゃなく村上龍...
だらだら読んでてタメになったのは 「説教をする人を信じてはいけない。説教そのものも信じてはいけない。それは自分の苛立ちやフラストレーションを他人に押しつけたり、考えを無理やり聞かせ同意させて自分の自信のなさを解消しようという、依存的な行いだ」 という一節。 銀色夏生じゃなく村上龍が言ってたらしいのだが、これは当たりだ。
文庫OFF
どんなふうにすごした…
どんなふうにすごしたとしても一生は一生。どうせなら気分よく流れるようにすごしたい。自筆のイラストや愛娘あーぼうのスナップもちりばめられた一九九七年四月から九八年五月までのつれづれノート。
文庫OFF
毎年出る、つれづれノ…
毎年出る、つれづれノートの7巻。なんと、夏生さん再婚します!! 相手はイカちゃん。子供も大きくなってきて、読んでいて楽しい♪
文庫OFF
感想 流されてどこに辿り着くのか。考えても見なかった素晴らしい場所あるいは元いた場所。目標をもった行動が礼賛される時代。逆行したい気持ち。
Posted by
再読。 現在のかんちゃん(カーカ)の「にてもやいてもくえない」かんじは、良くも悪くも銀色さんの育て方のたまものだと思うのだけれど。人間って都合の悪いことは忘れるものだから・・・。だから長く「つれづれ」を読んでいると銀色さんが、さくくんを可愛がって、かんちゃんと言い争っていると、よ...
再読。 現在のかんちゃん(カーカ)の「にてもやいてもくえない」かんじは、良くも悪くも銀色さんの育て方のたまものだと思うのだけれど。人間って都合の悪いことは忘れるものだから・・・。だから長く「つれづれ」を読んでいると銀色さんが、さくくんを可愛がって、かんちゃんと言い争っていると、よそのお家のことながら少々胸が痛くなる。
Posted by
誰か好きな人に出会うためにもちょっと女っぽくならなきゃとか もっと外に出ていかなきゃとか言ってたけど、 出会いはそんなところからはやってこないことがわかった。 出会いは、遠い空から急に目の前にづってきたようだった。 きっと積極的にならなくても、ことさら無理をしなくても、 誰かに出...
誰か好きな人に出会うためにもちょっと女っぽくならなきゃとか もっと外に出ていかなきゃとか言ってたけど、 出会いはそんなところからはやってこないことがわかった。 出会いは、遠い空から急に目の前にづってきたようだった。 きっと積極的にならなくても、ことさら無理をしなくても、 誰かに出会うときは出会うのだと思う。 だから、それまで自分らしく楽しくやっていけばいいんだと思った。 銀色さん彼氏ができてます。 おめでたい。
Posted by
☆☆☆ なぜだか読んでしまうこの人の日記。多分変わった人なんだと思う。世間からずれてはいないけど、すごく自分を貫き通す感じ。人の日記ってそこまで感情を乱されないから、淡々と読んでしまう。悲しい話も楽しい話も感動する話も読みたくない時などにいいと思う。知らずに人を傷つけてる(この...
☆☆☆ なぜだか読んでしまうこの人の日記。多分変わった人なんだと思う。世間からずれてはいないけど、すごく自分を貫き通す感じ。人の日記ってそこまで感情を乱されないから、淡々と読んでしまう。悲しい話も楽しい話も感動する話も読みたくない時などにいいと思う。知らずに人を傷つけてる(この表現嫌いなのだ・・・)についての話と、説教する人の話に共感。
Posted by
- 1