ニューヨーク の商品レビュー
のっけから感動そして共感してしまった内容です。 プロを 熱量とコミットメントそして自己管理の観点で 定義している事実を突きつけてくれるのです。 稼げているのがプロ 人に評価されているのがプロ 等 自身もかつて感化されて口から出していたプロ論とは全く別の かなりストンと落ち...
のっけから感動そして共感してしまった内容です。 プロを 熱量とコミットメントそして自己管理の観点で 定義している事実を突きつけてくれるのです。 稼げているのがプロ 人に評価されているのがプロ 等 自身もかつて感化されて口から出していたプロ論とは全く別の かなりストンと落ちるプロの定義 これは自身の背筋を伸ばす何ものでもない励みの書 ええ。これで納得◎ E=MC2 は Energy=make creativity com(~)だとも思い出す。
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企業・コミュニティ・財団等、 実際ニューヨークにて行われている(行われていた) 芸術家支援のケースを色々紹介している。 ケースの内容はとても充実。 芸術家を社会的マイノリティとして捉えた上で、 「芸術家が芸術家として生きる権利を守る」、というケースを紹介。 ただ著...
企業・コミュニティ・財団等、 実際ニューヨークにて行われている(行われていた) 芸術家支援のケースを色々紹介している。 ケースの内容はとても充実。 芸術家を社会的マイノリティとして捉えた上で、 「芸術家が芸術家として生きる権利を守る」、というケースを紹介。 ただ著者も芸大出身であることからも分かるように、 一人称が芸術家視点でしかなくて、 「こういう制度があって助かっています。」 っていう一つの叫びにしかなっていないと思うので、 もっと支援側や法的立場等の人が主語の アプローチも同時に紹介した方が説得力があると思う。 (金銭的な話だけじゃなくて。) トップダウンとボトムアップっていうか、 ギブアンドテイクっていうか、 両方やらないと意味がないわけで、 結局はそのバランスなんだと思います。
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