サンタさんありがとう の商品レビュー
かわいい。刺繍が素敵で。ものすごくかわいい。ぬくい。サンタさんと一緒にいたいぬいぐるみのくま。でも役割を全うするべく子どものクリスマスプレゼントになるくま。えらいね。でも切ない。
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男の子がサンタさんに手紙をかいて、郵便の人がサンタさんの家まで届けた。子どもたちみんなの手紙を読んでから、プレゼントになふだをつけようとしたら、一枚だけ床に落ちていた。それは男の子ので、プレゼントがないから、クマのぬいぐるみを作ることに。男の子は一緒に遊べて、仲良くしてくれるのが...
男の子がサンタさんに手紙をかいて、郵便の人がサンタさんの家まで届けた。子どもたちみんなの手紙を読んでから、プレゼントになふだをつけようとしたら、一枚だけ床に落ちていた。それは男の子ので、プレゼントがないから、クマのぬいぐるみを作ることに。男の子は一緒に遊べて、仲良くしてくれるのがいいと書いていたから、クマに言葉の練習をさせた。すると、サンタさんといたいとクマは言った。おすすめです。
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息子2歳の時に、クリスマスの時期に合わせて購入。サンタさんへお手紙を書くところが息子の心に残っていて、本人もサンタさんへ手紙を書いていました。しかも同じような文章で(笑)月齢の低い子でもなじみやすく、大人が読んでも素敵なストーリーです。
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小学生の時に何回も借りてホコホコさせていただきました(^ω^)刺繍で描かれていて暖かいイメージを持ち、クマさんは本当にサンタさんからほしいと思ったほど可愛いくて素敵でした(`・ω・´)
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図書館で借りてきた本。 読んでいるうちにくまさんになりきってしまったのか、サンタさんとお別れするとき悲しくなりました。 ハヅキ(2歳3か月)は、サンタさんとトナカイが2足歩行で走ってそりを引くのが気になったようで、毎回指を指してました。
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刺繍で描かれた挿絵が、 とてもやさしく、あたたかく、 クリスマスの雰囲気にぴったりあっています。 特にゆうびんやさんが しんちゃんのてがみを サンタさんのうちへ届ける 町並みを描いたページが圧巻。 ため息が出るほど素晴らしいです。 子どもたちが 「すべてのプレゼントは、 私が...
刺繍で描かれた挿絵が、 とてもやさしく、あたたかく、 クリスマスの雰囲気にぴったりあっています。 特にゆうびんやさんが しんちゃんのてがみを サンタさんのうちへ届ける 町並みを描いたページが圧巻。 ため息が出るほど素晴らしいです。 子どもたちが 「すべてのプレゼントは、 私が待っていることを知って やってくるんだ」 と感じてくれたらと思います。
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しんちゃんのプレゼントを忘れたサンタさん。そうこにはもうプレゼントがありません。そこで、サンタさんがくまのぬいぐるみを作ることにしました。この本、全ページ刺繍!おお、すごい。上の子は友達に「サンタさんはいないよ」家の子「サンタさんいるよ!」言い切りました。後で、子供に「サンタさん...
しんちゃんのプレゼントを忘れたサンタさん。そうこにはもうプレゼントがありません。そこで、サンタさんがくまのぬいぐるみを作ることにしました。この本、全ページ刺繍!おお、すごい。上の子は友達に「サンタさんはいないよ」家の子「サンタさんいるよ!」言い切りました。後で、子供に「サンタさんいるよね〜」でも、手に入りにくい物をサンタさんに頼まないで〜。クリスマスの日「サンタさんならくれると思ってた」おお、すごい信頼だ。サンタは苦労してます。
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これも同じひとの刺繍の絵本 クリスマスにおともだちにくまのぬいぐるみを欲しがる男の子に サンタさんがくまを手作りしてあげる 言葉を教えたり いっしょにクリスマスの用意をしているうちに、くまはサンタさんといっしょにいたくなっちゃう・・・ って話 ししゅうかわいい
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刺繍で綴られる絵本。 この絵本を読んでか、サンタクロースへのお願いは 『おもちゃ くまさん』になりました(2歳8ヶ月)
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
これは2年前、息子のクリスマスプレゼントに「てぶくろ」と一緒に買ってあげたものです。 この本は挿絵がすべて刺繍で作られています。サンタさんも、サンタさんのプレゼントとして登場するくまちゃんも優しい表情をしています。 「かわいくて、素敵な絵本だな」というのが第一印象でした。 どんな話かよく知らずに購入したので、とりあえず一読。このときもまたすすり泣き^^; サンタさんが子どもたちからもらったお手紙を元に、プレゼントを用意するのですが、その時にしんちゃんのプレゼント「お友達になってくれるくまのぬいぐるみ」を用意し損ねていました。そこでサンタさんはお手製のクマちゃんを作り(なかなか器用なサンタさんで・・・)、お友達になれるよう言葉も教えました。やがてくまちゃんはサンタさんの助手として子どもたちのプレゼントのラッピングなどをお手伝いするようになります。そしていよいよクリスマスが近づいてきた頃、くまちゃんは「ずっとサンタさんと一緒にいたいからここにおいてほしい」と言うのです。サンタさんはくまちゃんにしんちゃんからの手紙を見せて、くまちゃんにプレゼントとして旅立つことを促します。決心したくまちゃんはしんちゃん宅に行き、不安な中夜明けを待ちます。そしていよいよしんちゃんとの対面・・・・。 素敵なハッピーエンドです。 心温まる結末に思わず涙すると同時に、息子もしんちゃんのように優しい子になって欲しいなと思ってしまいました。 2年前のクリスマスでは息子はまだ2歳で、この本自体にはあまり興味がなかったようでした。 今年はねんねの前にサンタさんの話を聞かせた後、これを読んであげたらサンタさんの話に興味を示しました。 今私は、この本を最初に読んだ時の純粋な感動を封印し、クリスマスまでよい子でいさせるための手段としてこの話を読んであげています。なんだか悪魔に魂を売ったような気分^^;・・・
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