おいしい読書 の商品レビュー
内容もわからずタイトルに「読書」とあったので読み始めた。本を紹介しながらのエッセイ的な内容。 「私は極度の飛行機恐怖症なのである。機体が揺れるたびに手に汗が滲み、口が乾き、頭が真っ白になってしまう。」自分も全く同じで、本はほとんど読めない。
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※このレビューにはネタバレを含みます
著者は、活字中毒であるのに、仕事や家事の都合上、読書の時間は1日1時間とるのがやっとだと言っています。 私は、読書環境としては幸いなことに、現在、かなりの時間を読書に充てることができます。その環境がいつまで続くのかはわかりませんが、今のこの時間を大切にして読書に励みたいと思います。
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書評集の類を見かけると、ほぼ100%棚からすっと抜いてしまう。 (どれどれ…) まずはタイトルをさっと見渡し、最後に発行年月日を見る。 1998年十一月三十日発行。 ふむふむ。 気になる本を見つけたら、ほぼ間違いなく予約なしで借りれるであろう。 (ここが、古い書評誌集最大の利...
書評集の類を見かけると、ほぼ100%棚からすっと抜いてしまう。 (どれどれ…) まずはタイトルをさっと見渡し、最後に発行年月日を見る。 1998年十一月三十日発行。 ふむふむ。 気になる本を見つけたら、ほぼ間違いなく予約なしで借りれるであろう。 (ここが、古い書評誌集最大の利点であると思われる。) 著者は柴門ふみさん。 元々『読書日記』の様な連載を…と頼まれ綴ったエッセイ風の文体は、とても読みやすく(そういえば、読み忘れていたこんな本あったなー)と、 発見出来たのはラッキーだった。 (再度忘れない様にしなければ!) >OUT 桐生夏生 >聖玻璃の山 夢枕獏 >言わなきゃいいのに… 林真理子 >誘惑者 高橋たか子
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