恋愛の不可能性について の商品レビュー
「恋愛」を言語哲学の観点から議論する、独自的な試み。 内容は難解で、彼の持つ「第三者の審級」の概念を理解していないと読みにくいが、言わんとするところの着眼点は素晴らしい。 ただ、相様論理の話にはいくぶん反論を行いたい気がする。
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「恋愛」を言語哲学の観点から議論する、独自的な試み。 内容は難解で、彼の持つ「第三者の審級」の概念を理解していないと読みにくいが、言わんとするところの着眼点は素晴らしい。 ただ、相様論理の話にはいくぶん反論を行いたい気がする。
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