1,800円以上の注文で送料無料

広告のヒロインたち の商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2011/12/26

若かりし頃の加賀まりこの可愛さにびっくりした。 昔の女優たちは時代を変えてきただけあって、 単に「きれい」 では収まりきれない魅力があるなあ。と実感。 パルコも昔の方が広告がかっこいい。 あんな意志的なキャッチコピー出されたら パルコで買い物してこそいい女よ、とか思っちゃう...

若かりし頃の加賀まりこの可愛さにびっくりした。 昔の女優たちは時代を変えてきただけあって、 単に「きれい」 では収まりきれない魅力があるなあ。と実感。 パルコも昔の方が広告がかっこいい。 あんな意志的なキャッチコピー出されたら パルコで買い物してこそいい女よ、とか思っちゃうもん。 今は「30%オフ」とかバーゲンのCMしかなくてちょっと残念。

Posted byブクログ

2011/04/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 一枚のポスターや数秒のCMの中に時代を呼吸する女たち。 戦後五十余年のなかから、時代の画期を象徴した広告表現を精選し、「ヒロイン」が示す「新しさ」とは何かを読み解いて、現代社会の輪郭を浮き彫りにしていく。 本書は、最前線で批評を続ける著者による、新鮮な広告史であり、広告を通して見た「もうひとつの女性史」である。 [ 目次 ] 新しい女の出発(原節子1946年) 銀座の面影(山名文夫の女たち1952年) 戦後主婦のシンボル(木暮実千代1955年) 美の民主主義をひらく(キャンディトーン・レディ1961年) おしゃれを遊ぶ(杉山登志の女1963年) かわいい悪魔(加賀まりこ1965年) 少麦色の女(前田美波里1966年) ファッション一揆(イエイエ娘1967年) 感じる脚(小川ローザ1969年) おんなの革命児でーす(秋川リサ1970年)〔ほか〕 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted byブクログ