極大射程(下巻) の商品レビュー

スティーヴン・ハンター(著者),佐藤和彦(訳者)

2014/08/03

極大射程、後篇。
ちなみに本書は映画化されてるけど、内容は結構改変されてる。小説のほうが断然面白い。
情報量多いしね。

最後はきれいに締められていた

2013/12/16

正義は勝って、悪は滅びる....という、ヒーロー活躍小説。
上巻は読むのが時間かかったけど、下巻はむさぼるように読んだ。
次の展開にワクワクしつつ読めて、しかもテンポよく話が進むから
あっちゅー間に読み進める。こら面白いわー。

なんかもう、ハリウッドA級アクション映画観てるみたーい。
(って実際映画になったけど)。

2013/08/22

本読んで、映画見ようと思いDVD借りた。マークウォルバーグ版とウェズリースナイプス版があるんだよね。。。

2013/06/03

ボブが死んだ……。
いや、日本的な文章作法というかミステリーに慣れ親しんでいるとどうしても地の文に反応してしまうことがある。
そういう感覚を持ちながらも良い裏切りであるかな。と感じられる。上より下の方がかなりはっちゃけた活躍を行うのだが、どうだろうか？好みが分かれるところかもしれない。
最終的な展開に到達するまで若干だれる部分もあるけれど、それでいて満足あるエンディングに辿り着ける。思ったほどのカタルシスは無いかもしれないが、ハリウッド対策を見に行って、ご機嫌になって映画館から出る。そんなイメージに近い。
本作について文句を言うのであれば、極大射程って題名はちょっと微妙に感じられる。そういうことだけだ。

2012/08/12

かつての大戦で名を馳せた伝説のスナイパー ボブが、大統領暗殺計画の陰謀に巻き込まれた。スナイパーという職業、ぼんやりとイメージはあったけど、ここまでクローズアップした小説は始めてだった！その緻密さ、過酷さ、そして脆さに読みながら、思わず息を止めている瞬間があった。映画を見ていたので、タイトルを実家の本棚で見つけて何の気なしに手にとったけど、これはアタリ！掛け値なしに面白い。シリーズがあるらしいので、読みたい。

2013/08/27

上巻に書きました。Ｓ・ハンターはその後もシリーズやノンシリーズも出しているが、正直この4巻で止めておくべきでした。最初の期待もしぼみ、今、著者の本は読んでいません。残念です。

2012/07/08

ボブリースワガー・シリーズの最初の作品にして最高の作品。出だしの陰謀から下巻早々の丘の上の大銃撃戦（ヒートも真っ青！）、スナイパー同士ならではの最後の対決、裁判のどんでん返し等最後までてんこ盛り！この作品以降現在に至るまで延々と続いているが、最近はただの正義の味方になってきたので、食傷気味。しかし！本作は読むべし！

2012/04/28

私の評価基準
☆☆☆☆☆ 最高 すごくおもしろい ぜひおすすめ 保存版
☆☆☆☆ すごくおもしろい おすすめ 再読するかも
☆☆☆ おもしろい 気が向いたらどうぞ
☆☆ 普通 時間があれば
☆ つまらない もしくは趣味が合わない

2012.4.27読了

感想は上巻のところで

2012/02/13

いやはや、面白かった。ボブ・ザ・ネイリー無双すぎ、といえなくもないけど、この本はそれを楽しむものでしょう。ゴルゴはもっと無茶してるしねｗ

2012/01/06

ボブリースワガー・シリーズの最初の作品にして最高の作品。出だしの陰謀から下巻早々の丘の上の大銃撃戦、スナイパーならではの最後の対決、裁判のどんでん返し等最後までてんこ盛り！この作品以降現在に至るまで延々と続いているが、最近はただの正義の味方になってきたので、食傷気味。