にっぽん魚事情 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
データが出版年ゆえに古いのは要注意。 ただし、貴重な豊洲市場に関する記事が出てきているので そこは必見かも。 漁業資源を扱うということは むやみにとりすぎたりしてはいけないということ。 しかし私たちはそれを怠ってしまった結果 どんどんと水産資源は減りつつあります。 節操のない搾取は 思わぬ形で影響したりしますし、 また間違えた対策によっては 他の国の反感をかうことにもなります。 どの内容もショックなものばかりでしょう。 だけれども「取り組まない」でい続ければ 魚は食べられなくなると思います。
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