ゾンビ伝説 の商品レビュー
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実在するゾンビの謎を追う。 科学・薬学的観点からの解明だけではなく、密接に関わるハイチ独得の文化と歴史、秘密結社とブードゥ教にも重点を置く。 結局テトロドトキシン(ふぐ毒)の作用が仮死状態を引き起こすと説明づけているが、この説については「根拠なし」等色々言われている。 『蛇と虹』も参照。
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ちょ、まっ(汗 これだれも書いてないのか、レビュー(汗(戦々恐々 ええっと、ほかの方のレビューがないのでちょっと緊張しながら。まだ読んでる途中なんですけど、思ったより真面目な本です。ぶっちゃけこむずかしい。前作の蛇と虹(でしたっけ?)は冒険小説風で読み易いらしいですが、こっちは研究論文みたいな感じです。ハイチの歴史とか民俗学にがっつり触れてます。気になった部分、フグ毒(テトロドトシキン)についてですが、日本人のフグに対する執念みたいな記述が延々とあって、それがえらい笑いました。まさかゾンビ伝説で取り上げられるとは思ってなかった(苦笑
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