カロリーヌキャンプにいく の商品レビュー

ピエール・プロブスト(著者),山下明生(訳者)

2023/09/02

何百回読んで、読まされたことか。
こげちゃのユピー、白黒ボビー、真っ黒ピポ、ライオンキッド、くろねこノワロー、クマのブム、ヒョウのピトー、白猫プフ。
愛すべき仲間たち。

2022/09/25

子供の頃大好きだったカロリーヌの本。あの頃の本はもっと厚い本で何話か入ってたと思うけど、懐かしくて手に取った。特に私はこのキャンプの話しがお気に入りで、カロリーヌがスパゲッティをフォークでくるくるまいて食べてるシーンが、こんなふうに食べてみたい、なんて子供心に印象深く残ってる本でした。ほかのページをめくっても小学校の低学年だった頃に見たまんまの絵がそこにあってもう懐かしすぎます♡

2021/10/27

重松清さんのひこばえという小説の中でこの絵本が出てきて懐かしく思い、先日１冊読んだのですがそれでは飽き足らず、もう一冊読んでみました♪

タイトルもストーリーも忘れていましたが、枕投げをして羽毛が飛び散るシーンの絵は鮮烈に覚えていました！！
もう懐かしすぎて大興奮。

この絵本の魅力は何といっても絵です。
彼らを眺めるだけで想像力が働き、セリフがいくらでも思い浮かぶんです。
とにかく動物たちの表情が豊かで、我が家の飼い犬が申し訳なさそうにしていたり、気持ちよさそうにしているときの目とそっくり過ぎて何度見ても感心してしまいました。
また、遠近法を使った場面なんかは遠～くの細部に至るまで細かく描写されているため、文章に触れられていない別のストーリーが垣間見え、それだけで吹き出してしまいます。

もう一冊読みたくなってきました。
テーブルマナーのシーンとか、宇宙のシーンとか色々覚えているけど、タイトルはわからないんですよねぇ。

2012/11/27

子供の頃大好きだったカロリーヌシリーズを娘に購入しました。昔の大型本は絶版になり、訳者が変わってBL出版から復刊したらしいので、訳文にやや違和感があるものの、かわいくておしゃれな絵、動物たちの豊かな表情は昔のまま。カロリーヌ達が食べているスパゲティがとても美味しそうで、母にスパゲティを作ってもらった記憶があります。おしゃれで小粋なカロリーヌはいかにもフランスの女の子！娘も大好きになったら良いな～。

2017/08/16

カロリーヌたちがキャンプにいくお話です。ママのように優しく世話を焼くカロリーヌの表情に注目です。スパゲティを食べるシーンが子供の頃大好きでした。

2010/02/27

大好きカロリーヌシリーズ！
これがいちばん好きかな～
にゃんこ匹がクロワッサン食べてる絵がかわいい

2009/10/04

みぃこってやぱ
動物が喋るとか
そんな類がどうゃら
ｽｷみたぃ。

ｶﾛﾘｰﾇと愉快な８匹。
ホントにｽｷだった。

かわいんだもん。

とくにﾕﾋﾟｰ

作者のかたもとくにﾕﾋﾟｰにゎ力入れてたと思うょ。
子供が生まれたら集めてあげるんだ-

2009/10/04

（７〜８歳の頃、私はこの絵本が大好きでした。）
夜、動物の子供たちは、枕投げでベットルームをしっちゃかめっちゃかにして、キャンプの先生に叱られる。興味深かったのは、小さな犬のユピーが病気になって、吸い玉ガラスの治療を受けているシーンかな。キャンプの催し物の予定が、プログラムと書いてあって、英語をはじめて意識したのもこの絵本でした。

2009/10/04

私が子供の頃に読んで最高に好きだった絵本のシリーズ♪
このお話でキャンプに行ってみたいなぁって思ったな☆