ほんとにほんとにほしいもの の商品レビュー
迷うよね。 本当に欲しいものを選ぶのって。 それも、大事な大事なお金を使って。 あれもいい、これもいい、だけどそれは本当に「一番」ほしいもの? 本当に必要なもの? そう考えだすと何も買えなくなる。選べなくなる。 選べる人尊敬。
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私は物を買う前に大体いつもこれ考えてる。 本当に欲しいもの?って。 他の人はどうなんだろう? 私の場合子供の頃からの癖みたいな部分もあるからなぁ。 娘たちにはどう響いただろう。
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10:00。物が溢れ大切にする事を忘れつつある今、働き手のお母さんに感謝する気持ちを忘れず懸命に本当に欲しいお誕生日プレゼントを見極める(笑)ローザ。 母さん、おばあちゃん、サンディおじさん、アイダおばさんがローザを愛しむ様子も心を打たれます。
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3部作のうちの真ん中の本。お母さんとおばあちゃんと私とみんなで少しずつ貯めた瓶のお金でローザのプレゼントを買いに行く。欲しいものは山ほど。でもこれって本当に欲しい?瓶を空にするほど欲しい物?
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娘が小学校低学年くらいの頃に選びました。簡単に言えば 欲しいものはたくさんあるけれど本当に欲しいものは何?というようなお話。 小学校低学年くらいまでの子に読み聞かせるのにいいかもしれません。絵も繊細で綺麗です。
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「かあさんのいす」の続編です。かあさんのいすを買った後に、同じビンに貯金したお金を使って、今度は娘が誕生日プレゼントを買ってもらえることに。またまた、「小銭→銀行で両替して札へ→買い物に使う」という過程を経て買い物に出掛けます。 迷わずに行ったローラースケートのお店に入っても、デ...
「かあさんのいす」の続編です。かあさんのいすを買った後に、同じビンに貯金したお金を使って、今度は娘が誕生日プレゼントを買ってもらえることに。またまた、「小銭→銀行で両替して札へ→買い物に使う」という過程を経て買い物に出掛けます。 迷わずに行ったローラースケートのお店に入っても、デパートの素敵な洋服を着ても、キャンプ用品店で寝袋を手に取ってみても・・・・家族みんなで貯めたお金を空っぽにするほど、本当に欲しい物かどうかわかりません。涙も出てきます。でもその後、お母さんに励まされ、偶然出会った「アコーディオン」。楽器屋さんで見ても「これが、私が絶対にほんとに欲しかった物だったと私はわかりました」という答えを自分で出すことができました。 この本も4歳の息子にとって、大好きな絵本ではないようですが、成長過程で金銭教育の為にこれからも読んでいってあげたいです。
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