ふしぎな名画座 の商品レビュー
著者の映画フリークぶ…
著者の映画フリークぶりがよくわかる。面白い小説集です。お勧め。
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名画をモチーフにした…
名画をモチーフにした短編集。ミステリーではありません。
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とてもファンタスティ…
とてもファンタスティックな物語ばかりです。感動もあれば、ハラハラドキドキあれば、意外な結末にびっくりします。有名な映画をもとにストーリーを作るこの本は、斬新なイメージがあって面白いです。
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名作映画をテーマにし…
名作映画をテーマにした連作短編集。どれも有名な作品ばかりなので、映画を見てから読んだ方がいいです。
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探そうとしても、見つ…
探そうとしても、見つからない。「ふしぎな名画座」が物語の舞台。ただ一人のためだけに上映される懐かしい映画。ローマの休日などの名画を模したファンタジー短篇集。
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探そうとしても、見つ…
探そうとしても、見つからない。いつかどこかに現れる、「ふしぎな名画座」。そこでは、ただ一人のためだけに、懐かしい映画が上映される…。
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'98.4読了。 名画をモチーフにした短編集。 赤川氏らしいカバータイトル。出てくる名画の中で観たのは、9作中、5作。気に入っているのは、「【天使の詩】が聞こえる」。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
赤川次郎の作品は,映画の脚本のようだと思っていました。 赤川次郎の映画好きが,親の仕事との関係であることを,赤川次郎の手記で知りました。 なるほどと思いました。 本短編集は,映画を題材にした,赤川次郎の本領発揮というものです。 引用している映画を見ながらよむのも一興でしょう。 逢い引き 天使の詩 非常の町 コレクター どらきゅら もしも 13日の金曜日 間違えられた男 ローマの休日 そして,大林さんの解説の中に出て来る 「ふたり」
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