美しい「農」の時代 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
文化的な面から見た農業の美しさを、事例や本を紹介して示していた。 冒頭、ヴォルテール作「カンディード」を取り上げながら、事例を交えて、地域へ転入者を受け入れることで農業が発展していくことを示している。 実際農業している人からすれば、雲に浮いたような感想を覚える内容だが、転入者の効用を示した事例が興味深く、旅行や読書の参考によいと思った。
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1998年に書かれた本のせいか、取り上げられている題材が古めかしく、2012年現在の目からすると、なんだかしっくり来なかった。
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