失踪者 の商品レビュー
今月2冊目 ★★★ 久々の折原一。この人の作風は特徴的で2つ以上の描写から犯人を追っていく。面白いんだが少々長いし疲れた。
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少年犯罪物が続きましたが、親にも子にも共感できず。 シンプルな構成かなと思いつつも、真ん中ぐらいでわけがわからなくなりました(笑)終盤で、元少年Aはあのうさんくさい彼しかいないだろうなと思い、正解。 あまり古い小説だとネットで解説書いてる人が少ないのが残念。
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少年犯罪を追っかけるノンフィクション作家の話。 読んでいくうちに話が分からなくなって それでも先を知りたくてどんどん読んで、えぇー、という結末だった。 助手の弓子さんが勝手に捜査を始めて先生に報告しないところが気になった。 「ほうれんそう」しなくていいのか?と社会人的にヒヤヒヤした。
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正直、作者の名前も知りませんでしたが、結構、面白かったですね。 ちょっと、得した気分。 でも15年前の事件と現在の事件の登場人物が似ているため、半分くらい読み進んで、別の事件だと気づきました。 その辺が、もうちょっとわかりやすければ、よかったかな、と。 基本的に、推理小説は誰が犯...
正直、作者の名前も知りませんでしたが、結構、面白かったですね。 ちょっと、得した気分。 でも15年前の事件と現在の事件の登場人物が似ているため、半分くらい読み進んで、別の事件だと気づきました。 その辺が、もうちょっとわかりやすければ、よかったかな、と。 基本的に、推理小説は誰が犯人とか、予想せずに読むほうなので、意外性もあってよかった。 機会があれば、また別の作品を読んでみたいですね。
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不思議な構成だった。 15年前の事件と現在の事件。 父親と少年A。 どうなってんの? と思いつつ気がつけばあっという間に読み終わっていた。 ひょっとして少年Aとは・・・と思った人物がそうだったんだけど。
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何日かかけて読んだから、最後らへんですんなり謎ときが入ってこなかったけど、この作家さんは好きだ。やっぱり犯罪小説が一番だな。次は誘拐者を読みたい。
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地元が舞台なので知っている地名や駅名、道路を思い浮かべながら読了。 でも、「コイツ、怪しい」と思っていた人が犯人だったのでちょっと残念。 (2002.7.29)
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