世界は蜜でみたされる の商品レビュー
とっておき名短篇 (ちくま文庫)で一部を読んでパワーを感じましたので出典元を読みました。俳句とも短歌とも詩とも違う。例えるなら映画の予告編にある大仰なストーリー説明のような。前後になにかあるようでもあり、もしかしたらネタバレかもしれず。ふりがながふってあるし、引用してみると漢字に...
とっておき名短篇 (ちくま文庫)で一部を読んでパワーを感じましたので出典元を読みました。俳句とも短歌とも詩とも違う。例えるなら映画の予告編にある大仰なストーリー説明のような。前後になにかあるようでもあり、もしかしたらネタバレかもしれず。ふりがながふってあるし、引用してみると漢字に変換していない音が多かったり。つまずかずに読むと味わい深くなるようです。
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333篇の一行小説短編集。一行の中の世界が胸にぎゅうぎゅうに詰まって苦しくなりそうな感じ。切なかったり、ちょっと可愛かったり、恐ろしくもあったり。とてもうつくしい。
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