数の悪魔 の商品レビュー
夢の中に数の悪魔が現れて数学を教えてくれる話だが、大学受験でテキストに出てきたテーマばかりで驚いた。なるほどそういうことだったのかととても勉強になった。またいつか読んでみたくなるほどおもしろかった。 オススメ度: ★★★★★ にゃ~(海洋資源環境学専攻) 所蔵情報: 品川図...
夢の中に数の悪魔が現れて数学を教えてくれる話だが、大学受験でテキストに出てきたテーマばかりで驚いた。なるほどそういうことだったのかととても勉強になった。またいつか読んでみたくなるほどおもしろかった。 オススメ度: ★★★★★ にゃ~(海洋資源環境学専攻) 所蔵情報: 品川図書館 410.4/E64
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数学の諸事象がわかりやすく解説されていて、とても読みやすかった。特に、パスカルの三角形は読んでいて非常にワクワクした。
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規則性のある数字のことを考えていると、頭の中がいっぱいになって、パンクしそうになります。 ぐるぐるぐるぐる数字が回って大変です。 でも、それがなんだかおもしろい。数の悪魔に魅入られます。 この本読んで、理解できたかというと理解はできてないけど、永遠に続く数の世界の一端に触れる経験...
規則性のある数字のことを考えていると、頭の中がいっぱいになって、パンクしそうになります。 ぐるぐるぐるぐる数字が回って大変です。 でも、それがなんだかおもしろい。数の悪魔に魅入られます。 この本読んで、理解できたかというと理解はできてないけど、永遠に続く数の世界の一端に触れる経験は楽しいものです。
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発掘したので遡って登録。以下,登録時(年月日不明)の感想: これ読んで数学面白いなー、って思ったんだよなぁ。結局図形関係の問題は苦手なままだけど…。
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そうかそうか、計算は計算機に任せればいいのか!と、数学とは考え方のことだと今更…遅かったー。 絵かわいい。
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(2016.04.25読了)(2009.02.07購入)(2000.02.20・28刷) 副題「算数・数学が楽しくなる12夜」 発行後ベストセラーになり、いまでもまだ売れ続けているようです。新聞広告を最近も見ました。いつか読もうと思いながらも購入してから7年もたってしまいました。...
(2016.04.25読了)(2009.02.07購入)(2000.02.20・28刷) 副題「算数・数学が楽しくなる12夜」 発行後ベストセラーになり、いまでもまだ売れ続けているようです。新聞広告を最近も見ました。いつか読もうと思いながらも購入してから7年もたってしまいました。 やっと重い腰をあげて、読み始めたら、児童向けということもあって、文字数が少なくて、挿絵も割と入っているので、あっという間に読み終えてしまいました。やれやれ。 数の面白さを伝えるということに重点があるのでしょう。数の不思議な現象がいろいろと紹介してあります。 数学入門的な本で、よく紹介されているあたりのことが、上手に紹介されています。この本で興味を持ったら、あとは、実際の数学の本で、理論的なところを学べばいいということになるのでしょう。 順列、組み合わせ、無限、等も紹介しています。 知らなかったのは、第10夜で出てきた、1.618033989…という無理数です。 フィボナッチ数で、隣り合わせの数をとって、大きな方を小さいほうで割るという操作をしてゆくと、上記の無理数に徐々に収束してゆくということです。 【目次】 第1夜 1の不思議 第2夜 0はえらい 第3夜 素数の秘密 第4夜 わけのわからない数と大根 第5夜 ヤシの実で三角形をつくる 第6夜 にぎやかなウサギ時計 第7夜 パスカルの三角形 第8夜 いったい何通りあるの? 第9夜 はてしない物語 第10夜 雪片のマジック 第11夜 証明はむずかしい 第12夜 ピタゴラスの宮殿 ちょっと注意 言葉のリスト お礼 訳者あとがき ☆関連図書(既読) 「零の発見」吉田洋一著、岩波新書、1939.11.27 「無限と連続」遠山啓著、岩波新書、1952.05.10 「数学物語」矢野健太郎著、角川文庫、1961.12.30 「新しい数学」矢野健太郎著、岩波新書、1966.02.21 「現代数学対話」遠山啓著、岩波新書、1967.05.20 「無限の果てに何があるか」足立恒雄著、光文社、1992.05.30 「√2の不思議」足立恒雄著、光文社、1994.03.30 「はじめまして数学(1)」吉田武著、幻冬舎文庫、2006.12.10 「はじめまして数学(2)」吉田武著、幻冬舎文庫、2006.12.10 「はじめまして数学(3)」吉田武著、幻冬舎文庫、2006.12.10 「数に強くなる」畑村洋太郎著、岩波新書、2007.02.20 「はじめての現代数学」瀬山士郎著、ハヤカワ文庫、2009.03.25 (2016年4月26日・記) 商品説明(amazonより) 『The Number Devil: A Mathematical Adventure』の邦訳。過去の詰め込み勉強が原因で、数学嫌いになってしまった人はけっこう多いのではないだろうか。本書は、そんな人に向けて書かれた数学の本である。 内容は、数学嫌いの少年ロバートの前に現れた数の悪魔が、毎晩夢の中で数学の魅力を教えるというストーリー。今まで数学アレルギーに悩んでいた人でも、無理なく読み進めていくことができる。 ここで登場するのは素数と無理数、フィボナッチ数、パスカルの三角形、無限と収束、ウソつきのパラドックスなどで、いずれも数学の楽しさを味わうのにぴったりの題材。実生活から離れたものとして数学を捉えていた人に、数学が身近なものだということを教えてくれる。「数学には興味がない」という人にはおすすめの1冊。(土井英司)
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毎晩、悪夢に悩むロバート。ある時、夢に数の悪魔があらわれた。 そして、ロバートに数学を教えてくれる。 1の不思議、0はえらい、素数の秘密、わけのわからない数と大根、ヤシの実で三角形をつくる、にぎやかなウサギ時計、パスカルの三角形、いったい何通りあるの?、はてしない物語、雪片のマ...
毎晩、悪夢に悩むロバート。ある時、夢に数の悪魔があらわれた。 そして、ロバートに数学を教えてくれる。 1の不思議、0はえらい、素数の秘密、わけのわからない数と大根、ヤシの実で三角形をつくる、にぎやかなウサギ時計、パスカルの三角形、いったい何通りあるの?、はてしない物語、雪片のマジック、証明はむずかしい、ピタゴラスの宮殿・・・ 数学を物語的に教えてくれる。 ・・・子ども向けだけど、途中で眠くなる私よ。
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なんと数学書です フィボナッチ数?ホップするって?大根? ウサギ?1.618.....? あんまり理解できてない(^_^); それでもパスカルの三角、素数のところは面白かったです 電卓を叩いて数字が不思議な感じで増えていく時が あったのを思い出しました 最終章は、ファンタジーと...
なんと数学書です フィボナッチ数?ホップするって?大根? ウサギ?1.618.....? あんまり理解できてない(^_^); それでもパスカルの三角、素数のところは面白かったです 電卓を叩いて数字が不思議な感じで増えていく時が あったのを思い出しました 最終章は、ファンタジーとして読みました 良かったですよ(^_^)
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【図書館本】ある程度砕いてはいるけれど、なかなか難しかった。児童書とあなどるなかれ。 これで算数・数学を好きになれるかは別として、読んでるときは楽しかった。数の奥深さを感じた。考えることは初めから放棄していたけれど。そんな状態でも表や数字の並びが補完してくれるので、読むこと自体に...
【図書館本】ある程度砕いてはいるけれど、なかなか難しかった。児童書とあなどるなかれ。 これで算数・数学を好きになれるかは別として、読んでるときは楽しかった。数の奥深さを感じた。考えることは初めから放棄していたけれど。そんな状態でも表や数字の並びが補完してくれるので、読むこと自体に苦痛はなかった。
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最初はわかりやすかったけど、ロバートのようにすらすらと理解できなかった。挿絵がたくさん入っていてかわいかったので、わからなくても楽しめた。
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