私のスタイルを探して の商品レビュー

光野桃(著者)

光野さんの「スタイル…

[文庫ＯＦＦ]

光野さんの「スタイル探し」のプロセスは、そのまま参考に出来ます。この本の「鏡を上手に使いこなす」を読んでから、私は買い物の仕方を変えました。簡単な内容は、光野さんはあるパンツスーツを試着して、気に入って、買おうと思った。それなのに、販売員はちょっと待てといい、後姿を鏡で見せてくれた。後姿を見て、光野さんはそれを買うのをやめた。販売員は後姿も素敵な別のスーツをすすめてくれた。特にスーツを買う時は、「後ろも見たいのです」と合わせ鏡

　今の次代は情報だけ…

[文庫ＯＦＦ]

　今の次代は情報だけは　腐るほどあって、それがかえって自分らしさを探す妨げになる。自分なんて無くても　時代に流されて生きてはいけるけど、やっぱり　私のスタイルにはこだわりたいものです

私のスタイル、それを…

[文庫ＯＦＦ]

私のスタイル、それを考えるきっかけになったのがこの本でした。高校生、大学生の女の子たちにぜひ読んで欲しい!自分を表現できるって楽しいことです。

自分スタイルを確立す…

[文庫ＯＦＦ]

自分スタイルを確立するまでの試行錯誤を綴ったエッセイ。本当の自分らしさ、自分だけの個性を磨く道標に。

2012/09/19

自分のスタイルを確立するにはまず自分を知る事というファッションジャーナリストの光野さんのエッセイ。
光野さんがスタイル確立するまでに、色々挑戦しながらも、いかに真摯に自分の内面とも向き合ってきたかを幼少から結婚するまでの半生記にわたって書かれており、生きる元気をもらえる本です。また流石に元編集者だけあり、洋服の描写は愛に溢れており素敵です。

2012/05/06

『買っても買っても着る服がない。何を着ても満足できない。自分だけがおしゃれじゃない、と悩んでいるあなたへ。それは、服の問題ではなく、あなた自身の問題。似合うものに辿り着くためには、まず自分自身を知らなければならないのです。「私だけがおしゃれじゃない」と不安だった頃からスタイル誕生まで、自らのファッション史をまじえて著者が教えてくれるあなたのスタイル探し。』

2009/10/04

自分のファッションの系統を決めかねている人に。まあ、自分の好きなものじゃなく、自分に似合うものを探せ！ってことですね。