正しい懸賞生活のススメ の商品レビュー
これから「ガバちゃん」シリーズへと続く片鱗が垣間見れた。 表紙は、硬く真面目な感じがした。 (当時)仕事をしながら、月刊(年間)にあれだけ当てていたなんて、とても驚きだった(詳しい当選品目が載っていた)。応募に専念していても、ノウハウがなければあの当選回数は難しい気がした。 ...
これから「ガバちゃん」シリーズへと続く片鱗が垣間見れた。 表紙は、硬く真面目な感じがした。 (当時)仕事をしながら、月刊(年間)にあれだけ当てていたなんて、とても驚きだった(詳しい当選品目が載っていた)。応募に専念していても、ノウハウがなければあの当選回数は難しい気がした。 10万円の旅行券が当たり、感激してそれを写真に収めた、とあった。なるほど、そうすれば思い出になるなあ。 27p 「いい女ほどお声がかからないものなのです」・・・そうなのか!と思った。 29p 雑誌の懸賞に本名とペンネームで出し、2つとも当選したというのがすごかった。しかも、その雑誌担当者と2人で飲みに行ったりしたのも驚いた。東京に住んでいないと無理な話だな。 ペンネームの方で担当者と(嘘をつきながら)会い、会うたびに本当のことがバレないか、つらい日々を過ごしていたのが、まるでドラマみたいだった。 66p 疑問なのは、2通の住所は同じだったのかだ。 テレビの10万円旅行券のプレゼントで、クイズが難しかった。達人のガバの長年の経験から当たる予感がし、手間をかけて応募したが結局ハズレた。 98p あれだけの達人でも見込み違いがあるのか、とホッとした。 (追うものは逃げる? のかな。 しかし、著者は狙ったものはキッチリ獲得するテクニックも持っている。 スゴイです!)
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