イギリス式人生 の商品レビュー
エッセイという感じで散逸した内容を感じた。 面白いけれどもう少し系統だっていたら、タイトルに納得できるのに、とも。 ぼんやり読むのに良い本。
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個々の話題は、イギリスに滞在したことがないので参考になりました。 お茶は、近代 執事は、一部。 ゴルフは、簡単に。 全体として、いまいちのような気がします。 P33に、サッカーの話題がある。 ちょっと話題が散漫ではないでしょうか。 イギリス式人生がとらえきれませんでした。
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いやぁオシャレな本でした。 所々に出てくる、日本の政治批判もシャレがきいてておもしろかった。 その国の伝統や文化が国民の人格を形成するんだと感じさせられました。 「リーダーになるために必要な七つの条件」というのがなかなか良かったです。紹介します。 ①自己をはっきり知る ②人の気持...
いやぁオシャレな本でした。 所々に出てくる、日本の政治批判もシャレがきいてておもしろかった。 その国の伝統や文化が国民の人格を形成するんだと感じさせられました。 「リーダーになるために必要な七つの条件」というのがなかなか良かったです。紹介します。 ①自己をはっきり知る ②人の気持ちを理解する ③力と権威を持つ ④意思伝達手段を持つ ⑤意思決定の決断力を持つ ⑥ビジョンを作る ⑦責任をとる
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[ 内容 ] 骨董品の鑑定や盗難から見る「古さこそ最高」、お茶と執事とゴルフの三つに共通する「イギリスらしさ」とは何か、「議会の威厳」を守る姿勢、時代の変化を直視する「演説の重み」…。 社会各層の人々に直に接触して得られた肉声と素顔を伝える、イギリス最新事情。 [ 目次 ] 第...
[ 内容 ] 骨董品の鑑定や盗難から見る「古さこそ最高」、お茶と執事とゴルフの三つに共通する「イギリスらしさ」とは何か、「議会の威厳」を守る姿勢、時代の変化を直視する「演説の重み」…。 社会各層の人々に直に接触して得られた肉声と素顔を伝える、イギリス最新事情。 [ 目次 ] 第1章 こだわりの生き方(何がイギリス的か;古さこそ最高;真実一路 ほか) 第2章 絶妙な政治(リーダーシップ;演説とは;議会もゆとり ほか) 第3章 生きる知恵(官僚対策;愛と死;老いを考える ほか) 第4章 風変わりな人々(珍奇さを求めて;失業の徒花;一房の髪 ほか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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骨董品の鑑定や盗難から見る「古さこそ最高」、お茶と執事とゴルフの3つに共通する「イギリスらしさ」とは何か、「議会の威厳」を守る姿勢、時代の変化を直視する「演説の重み」….社会各層の人々に直に接触して得られた肉声と素顔を伝える、イギリス最新事情。そのこだわりの人生の数々は、私たちの...
骨董品の鑑定や盗難から見る「古さこそ最高」、お茶と執事とゴルフの3つに共通する「イギリスらしさ」とは何か、「議会の威厳」を守る姿勢、時代の変化を直視する「演説の重み」….社会各層の人々に直に接触して得られた肉声と素顔を伝える、イギリス最新事情。そのこだわりの人生の数々は、私たちの日常を見直させることだろう。
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>イギリスの精神科医は、「自分が絶対正しいと思い込むのは、狂気の始まりか、精神の老化の第一歩」と指摘した。 (p.94)
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うーむ。 なるほどなぁと思うことしきりな感じでした。特に政治に関する章などは。 リーダーシップに関してとか。 確かに、日本の政治家にこのリーダーシップを学ばせるべきだと思う…。
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「終わりよければすべてよし」が信条のイギリス人にとても憧れているので読んでみましたが、イギリスにまつわるエピソードがあまりにも脈絡なく集められすぎて、結局何を言いたいのかが分からないままでした。英国のトリビアに興味がある人なら読んでも良いと思いますが・・・。
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