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アングロサクソンになれる人が成功する の商品レビュー

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2009/10/04

失われた10年って、この手の アメリカ型の経営の方が正しいといった本が やたらと目についてたような気がする。 2001年にエンロンの崩壊があって 2008年にはサブプライローン問題があり 今だとこの本を出版してなかっただろうなと思う。

Posted byブクログ

2009/10/04

 外資系企業出身の方から見る、外資系企業の人材、また日本の会社などの組織に必要な”人材”とは なにかについて、焦点を当てている本。そのメインテーマとなるのが、「アングロサクソンタイプの人」について。  日本の多くの組織が、「アングロサクソン系の人」に溢れるようなものになると、ど...

 外資系企業出身の方から見る、外資系企業の人材、また日本の会社などの組織に必要な”人材”とは なにかについて、焦点を当てている本。そのメインテーマとなるのが、「アングロサクソンタイプの人」について。  日本の多くの組織が、「アングロサクソン系の人」に溢れるようなものになると、どうなっていくのか。 農耕民族が源となる私たちにとっては様々な面において、厳しい局面を強いられるのかもしれないが、経済大国を経験する日本にとっては、 さらに着目すべき視点だと感じる。  硬直化している組織が、もしかしたら今後減少していくのかもしれない。 海外諸国の猛烈な成長を肌で感じる今日において、日本はどうなっていくのか。 アングロサクソンのスタイルを、個人レベルでは可能な限り、取り入れていきたいと思う。

Posted byブクログ

2009/10/04

時代的にはアングロサクソン的な生き方を志向している気はしていたので、この本を読んでみた。会社に自分の一生を託した生き方ではなく、自分の市場価値に自らの運命を託す生き方。確かに厳しくもあるが、仕事のしていく上では、僕もこの考え方におおむね賛成。

Posted byブクログ