謎のギャラリー の商品レビュー
1/3 ほど読んで「これは英語グラマーで、リーダーとの併読が必要」と気づく。そこで『謎のギャラリー特別室』を借りてくる。 こういうことが間々あって、澁澤龍彦『悪魔のいる文学史』はグラマー、創元推理文庫『怪奇小説傑作集4』はリーダーと考えている。 天網恢恢疎にして漏らさず、北...
1/3 ほど読んで「これは英語グラマーで、リーダーとの併読が必要」と気づく。そこで『謎のギャラリー特別室』を借りてくる。 こういうことが間々あって、澁澤龍彦『悪魔のいる文学史』はグラマー、創元推理文庫『怪奇小説傑作集4』はリーダーと考えている。 天網恢恢疎にして漏らさず、北村薫の読書範囲は古今東西 万巻の書に及ぶスカイネット「天の網」。
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六つのテーマに沿って、色々なミステリーやミステリーにまつわる話が紹介されていて面白い。 特に“顔写真ババ抜き”の話。やってみたい。 また読みたい本が増えた…。
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『特別室』とは違って、本の紹介と対談、でした。 テーマに添って話しながら、あれが良かったこれが良かったと 本について語り合ってます。 当然ですが、本のあらすじだけを言っているので 結末は!? と思う事が多数。 ほとんど、というか、確実に、読んだ事がないものばかり。 有名どころの...
『特別室』とは違って、本の紹介と対談、でした。 テーマに添って話しながら、あれが良かったこれが良かったと 本について語り合ってます。 当然ですが、本のあらすじだけを言っているので 結末は!? と思う事が多数。 ほとんど、というか、確実に、読んだ事がないものばかり。 有名どころのリドルストーリー『女か虎か』しか 心当たりも内容も分かりません。 色々面白そうだな、とは思うのですが和訳ものは… あまり好きではないので断念です。
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この題材でこの結末…。想像を超えた面白さは何物にも代えられない。極上のアンソロジー編纂を目指し、作品の妙味をたずね歩く知的冒険が、今ここから始まる。古今東西の「知」と「謎」と「感動」を求めて。北村薫の名著名作探訪。
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古今東西の〈知〉と〈謎〉と〈感動〉を求めて。北村薫の名著名作探訪 この題材でこの結末…。想像を超えた面白さは何物にも代えられない。極上のアンソロジー 編纂を目指し、作品の妙味をたずね歩く知的冒険が、今ここから始まる。
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