自分自身を発見する本 の商品レビュー

フィリップキール(著者),菅原秀(訳者)

2019/12/21

自分に対する質問がひたすらに羅列されている本。
一般的な自分探しや就活用の本とは違い、ショーもないことから嫌なことまで、人には絶対に秘密にしておきたいことまであらゆることが質問される。

答えていくうちに、「あ、自分にはこんな思いがあったんだ」と気づくことも。

なかなか楽しい本です。

2009/10/04

この本は「読む本」じゃなくて「書く本」。
中にはこの本を開いた人への質問でいっぱい。
自分の名前から家族や友人、そして思い出、どんなものを恐れているのか、何が好きなのか。

書き込んでいると、意外に自分が自分のことを知らないことに対して驚く。

この本を買ったのはもうずいぶん前になるけれど、同じ質問に違う答えがでてきたり、以前は答えられなかった質問に答えがでてきたり。
意外に自分のことを知らないのは自分だと確認できる本なのかも。

2009/10/04

１０代の終わり頃、テレビで紹介されてるのを見て買った本。
自分を見失いかけたとき、自分の価値が分からなくなったとき、この書き込み式の本がヒントをくれます。
今でも、年下の友達の二十歳のお祝いにプレゼントしたりしてます(u_u｡)

2009/10/04

ジュディマリのYUKIちゃんお勧めの本。いろんな質問があって、それに答えることによって自分を見直そう、って本。読んだけどまだ答えてないなぁ。。

2009/10/04

発見出来たかはわかりませんが、こういった本が好きだったのです。そして質問に答えるときは決してウソをつかない事。当然のようですが、想像より過酷な質問がありますので、ゆっくりやってみては??

2009/10/04

私もまだ未完成なのですが、ありとあらゆる質問がいっぱい詰まってて、それを自分で埋めていく本です。これはじっくり仕上げたい一冊ですね。読むのではなく作り上げる本です。