その腕に抱かれて の商品レビュー
クレアを疑いながら、…
クレアを疑いながら、惹かれていくキャシディ地方検事補殺された伝道師の妻、息子も怪しい。妻は伝道師に取って代わろうとしたし、息子は逃げ出したがっていた。クレアは、商品カタログがエロチックだと攻撃されていた。果たして犯人は誰なのか?ホント、犯人が気になって気になって結構厚い本なのに読...
クレアを疑いながら、惹かれていくキャシディ地方検事補殺された伝道師の妻、息子も怪しい。妻は伝道師に取って代わろうとしたし、息子は逃げ出したがっていた。クレアは、商品カタログがエロチックだと攻撃されていた。果たして犯人は誰なのか?ホント、犯人が気になって気になって結構厚い本なのに読んでしまいました。
文庫OFF
ヒロインのクレアが殺…
ヒロインのクレアが殺人事件の容疑者になります。捜査が進むにつれ、その疑いはより深まり……。本当にクレアが犯人なのか、それともそうじゃないのか、最後まで全然わかりませんでした。
文庫OFF
タイトルから恋愛小説…
タイトルから恋愛小説を想像していましたが、サスペンスも結構面白かったです。
文庫OFF
ニューオリンズの豪華なホテルのベッドで、有名なテレビ伝道師が死体で発見された。頭や心臓などに銃弾が三発。容疑者の筆頭は、彼から糾弾されていた通販の下着会社のデザイナー兼社長であるクレア。担当のキャシディ地方検事補は初対面で彼女の気品ある容姿と神秘的な雰囲気にひかれてしまう。真犯人...
ニューオリンズの豪華なホテルのベッドで、有名なテレビ伝道師が死体で発見された。頭や心臓などに銃弾が三発。容疑者の筆頭は、彼から糾弾されていた通販の下着会社のデザイナー兼社長であるクレア。担当のキャシディ地方検事補は初対面で彼女の気品ある容姿と神秘的な雰囲気にひかれてしまう。真犯人は伝道師の若き妻か息子か、それとも…。ラブ・サスペンスの女王の最高傑作『フレンチ・シルク』待望の文庫化。 前評判が高かったせいか、絶賛というほどの面白さは感じられなかった。ヒーローには容疑者であるヒロインと寝てほしくなかった。そこで我慢できないのがヒーロー故なのかも知れけど、やっぱり倫理観は持ってほしい職業。 犯人へ行き着く推理がとってつけたようだったのが残念。あれだけ執拗にヒロインに迫っておきながら、真犯人へは推論だけっていうのはどうかと。結局、最後は二人でラブラブで終わりだし。ロマンスとしてはそこそこでも、サスペンスについてはもう少し何とかしてほしかった。ただ二人の葛藤は胸に迫るものがあった。
Posted by
- 1