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舟橋聖一(著者)
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第2巻では、殿中松の廊下で浅野内匠頭が吉良上野介に斬りつけ、梶川与惣兵衛に押しとどめられて志果たさず、即日切腹を申し渡されるという事件がえがかれます。 ここから、復讐を遂げるために「昼行燈」と罵られながらも雌伏の時を耐える大石内蔵助の物語が本格的に動きはじめます。
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※このレビューにはネタバレを含みます
いわゆる「松の廊下」から内匠頭切腹へ。 上野介の嫌味な爺い振りに閉口する。それが著者の狙いだとわかってはいても…。