ビジネス・ナンセンス事典 の商品レビュー
サラリーマン社会のこ…
サラリーマン社会のこっけいな面をきりとっている。読んでから職場をみると、気楽になれた。
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相当おもしろかった。…
相当おもしろかった。笑います。 仕事に疲れている人にオススメしたい本。
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自らの経験からサラリ…
自らの経験からサラリーマンの基礎知識を綴ったエッセイ。
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中島らもさんが ビ…
中島らもさんが ビジネス書!!おどろきました彼は勤めにでたことがあったんですね。知らなかったデス。でも性格的に合わなさそうって失礼にも思ってしまいました
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ざサラリーマン的読み…
ざサラリーマン的読み物ですね。しかし、ちと時代が古いので今の若いかたにはうけいれにくいかもしれませんが、私は楽しめました。
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サラリーマンにぜひ読…
サラリーマンにぜひ読んで欲しい一冊。
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12年間のサラリーマ…
12年間のサラリーマン生活にみきりをつけた作者の醒めた目に写った80年代のビジネス社会。営業マンとしての著者の体験がのぞける作品。
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パラパラと開いたところを読むのが楽しい。読んでいると、ふふっ、ははーん、ニヤ、と言った気持ちになる。 こんな辞典が広辞苑だったら面白いだろうなーと思ったが、とんでもなく分厚くなるな、と思うとそんな妄想は消えた。
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らもさんの著書は全て読んだものと思っていたら、取りこぼしがあった。不覚。 驚いたのは営業【えいぎょう】の項、次のくだり↓ いちど得意先の担当者から、 「中島さんてのは〝マジメが服を着たような〟人間ですね」 と言われたことがある。 ↑ここ。 和光同塵にも程がある。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
中島らもさん、12年間もサラリーマン生活してたんですね。知らなかった。このサラリーマン時代の経験からいくつかキーワードを出して事典風にしたもの。とはいっても選ばれているのは、愛、鬱、下品、泥酔…等脈絡はありませんが。 型式は体験談風であったり、小説風であったり多様。笑ったのは「レシピ」の項での「サラリーマン炒め」。材料(サラリーマン)の鮮度を見分けるのは目の色…。最初アクが強すぎる材料も単純労働でパンパン叩き続ければシナっとなる…。さらに窓際に干しておけば味も出てくる…。いやあなんだかサラリーマンって魚か大根みたいだわ。
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