ぞうのたまごのたまごやき の商品レビュー

寺村輝夫(著者),和歌山静子

2023/11/15

覚えている限り初めて読んだ本
今読んでも楽しいし、ウソとホントの宝石箱のラストは大人になってみると心底怖い

2022/11/27

不思議な王様の本。不思議な王様の話しを通じて、頭の中で想像することは、他人に侵されないことを、息子が知ってくれると嬉しい。
自分にとって自由な世界があることが、助けになることもあるからね。

2022/07/31

だいぶ前に読了。
以下、メモ。

王さまのお城で王子さまが生まれました。王さまはお城に国中の人を呼んでお祝いをするといいます。ごちそうはたまごやき。たくさんたまごやきを作るために、王さまはゾウのたまごを持ってこいと言いますが…。新編集版。

2022/02/20

子供の頃に読んでいたのを思い出して読みたくなった。ぞうのたまごのたまごやきは結局見つからないよね。ってなったし、こんなに遊んでばっかな王さまだったっけと微笑ましく読んでた。他の2編も大人になって読むとはっとするね。

2019/10/22

子どもの頃大好きだった王さまシリーズ。わがままでむちゃな要求をする困った王さまにみんな振り回されるのだが、どこか憎めない王さまのキャラクターでほっこりするような展開になるストーリー。娘と親子読書をして気づいたのは擬音語がユニークであること。それも魅力の一つで会話のリズム感もよくついつい読み進めたくなる。

2014/04/12

たまごが大好きな王さまのお話し。
ぐうたらな感じの王さま。だけど好きなことならすごい行動力、と、さすがの権力ですごいことしちゃう。
子どもの頃読んだけど、すごく覚えてるのは、素敵な本だからかな。

2012/03/31

素直で自由な王様がかわいい。
シャボン玉の子どもに言われたとおり、毎日畑を耕して屈強な体になりこんがり日焼けした王様。服もボロボロになり、大臣に心配されても、遊ぶよりも働いた方が面白いさと畑作りに夢中になります。
その振り幅が面白い。

2012/01/31

王さまシリーズ。
懐かしくて手にとる。
わがままいっぱいの王さまってゆーイメージがあったんだけど
今回読んでみると、
一生懸命はたけを耕してみたり、意外と素直で
かわいらしかった。

たまごやき、焼けなかったなあ。
おっきなたまごやきやいたような気がしてたんだけど、
それは私の願望だったのか・・・・。

2012/07/27

王さまシリーズ！！！
なつかしすぎて泣きそうです(笑)

ちっちゃい頃読んだ本が今でも読まれてるってなんかスゴイ！

寺村輝夫さんって
海賊ポケットとか
わかったさんとか
こまったさんとか
よく読んでました^_^

王さまシリーズは好きだったかなぁ
あんまり好きじゃなかったな

兄がすきだったのでたぶんよく読んでました。

王さまはヒゲ生えてるけどこどもみたい

わがまま言ったり遊んだりして大臣に怒られたりしてる

最後のウソをためとく箱の話が面白かった。

ちょっとむずかしいし長いし
これは対象年齢はどれくらいなのかなぁ

和歌山静子さんってひとの絵がかわいくていいなぁ

こども向けの本はとくに、絵ってすごい大事だと思います。

話覚えてなくても絵は覚えてるってよくあるし！

2010/01/09

１時間ちょっとで読み終えたらしい。いつの間にか黙読が早くなっている。長女風花６歳２ヶ月、ハハオヤに似て読書好き。特定方向への集中力はスゴい。これで漫画にコロばなかったら…否それはそれで楽しいと思うけれど――、結構カシコくなれるだろう。たぶん。(2010-01-08L)