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T・L.ヒース(著者),平田寛(訳者),大沼正則(訳者),菊池俊彦(訳者)
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それはそれは難解、一読しただけでは理解できるわけがない。古代の賢人達はパピルスの上で測量学から幾何学を発展させ学問としての体系を築いたってことだ。ほんとにスゴイ。 アルキメデスが幾何学の手法で、円に対する内接多角形と外接多角形からその円の面積を求め、なんと積分法と同等な方法を考案していたことには驚きだ。 もっとギリシャの幾何学を理解したい。副読書を携え再度挑戦することになりそうだ。
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