塗仏の宴 宴の支度 の商品レビュー
シリーズ六作目前篇。短編集の形になっており、それぞれ違う話として楽しめますが、全話に後篇への伏線が散りばめられています。前篇としては文句無しの良作かと思います。
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期待していた京極堂シリーズから外れだした時期。 だんだん大騒ぎ系になってきました。 こんな大事になってしまってあのビンボ臭い日々がなつかしい・・・。
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京極堂シリーズ六作目。宴の支度の為に幾つもの短編を仕掛けてあります。個々の話に翻弄されて、道が見えにくいのです…。
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とうとう捕まったのか…と思ったのは私だけでは無い筈w可哀想だと思いながらも笑ってしまいそうになりました(酷)
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「宴の始末」と上下巻。最初から関口くんをすごい心配させておいて、タイトル通り宴の支度だけで終わっちゃって謎解きは全部「始末」で、ってなっちゃったから続きがすごく気になる。関口くんおま、ほんと大丈夫か・・・!
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このシリーズ、煉瓦のような厚さを見る度にワクワクする。 ぬっぺっぽう/うわん/ひょうすべ/わいら/しょうけら/おとろし 「しょうけら」での京極堂の妖怪についての講釈を読んでいると、だんだん頭がぼーっとしてくる。だからか、どうも説明の話より榎木津の破天荒な行動が好きなのだ。えのさん...
このシリーズ、煉瓦のような厚さを見る度にワクワクする。 ぬっぺっぽう/うわん/ひょうすべ/わいら/しょうけら/おとろし 「しょうけら」での京極堂の妖怪についての講釈を読んでいると、だんだん頭がぼーっとしてくる。だからか、どうも説明の話より榎木津の破天荒な行動が好きなのだ。えのさんの登場が少ないのでちょっと欲求不満気味。
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バラバラの話が展開してて、何度脱落しそうになったことか。。。 支度を読んだら、すぐさま始末を読んでください! 記憶が漏れる!せっかく覚えた大量の登場人物が! 膨大なエピソードが!! ホントにスピード勝負。
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冒頭の書き出しはシリーズの中で一番好き。幻想的な情景なのにどこか覚えのある感覚がうまく表現されている。話の膨らませ方が少々くどい。
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関口さんがつかまっちゃったよ。。。 今迄の話が少しづつ絡みつつ、宴の支度。 2005/11/4再読
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【陰】【知】 「京極堂シリーズ」6 支度と始末、一気に読むとちょっと疲れる。でも一気に読みたい。
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