国際金融の現場 の商品レビュー
ミスター円。 曰く、 日本型システムは弾力的? ソーシャルベンチャーがなじみやすい? このあたりは自分でもう少し調べて、考えてみたいと思います。 マスコミの悲観的な記事が海外メディアにそのまま流れるせいで、日本という国に対する見方が固定されるとか。 なるほど。
Posted by
10年以上前にあったあるアジアでの事件。 あまり大きく取り上げられることはありませんでしたが ある人物は悪名高い人物として とりあげられましたね。おぼろげながらも記憶しています。 しかしながら言っていることは 確かに、なのではありますが いちいち横文字を使いまくって「くどい」 ...
10年以上前にあったあるアジアでの事件。 あまり大きく取り上げられることはありませんでしたが ある人物は悪名高い人物として とりあげられましたね。おぼろげながらも記憶しています。 しかしながら言っていることは 確かに、なのではありますが いちいち横文字を使いまくって「くどい」 の一言に尽きます。 これじゃあ経済なんて… て言われても仕方ないでしょうね。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
[ 内容 ] 1997年夏、タイにはじまった国際金融危機は、ロシアに及ぶにいたって、欧米をまきこむ世界的な「資本主義の危機」への展開を見せた。 極端にグローバル化し、ヴァーチャル化したマーケットのかつてない荒々しさのなかで、各国経済は激しく揺れ動く。 この歴史的「危機」の本質とは何か? 世界資本主義の暴走は食い止めることができるのか? 日本はグローバリゼーションの波にいかに臨むべきなのか? 国際金融の荒波に立ち向かう現職大蔵財務官の覚悟と洞察。 [ 目次 ] 第1章 経済政策の現場 第2章 「改革」とは何か 第3章 アメリカとの付き合い方 第4章 実務家の条件 第5章 グローバリズムの光と影 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
Posted by
国際金融危機は欧米を巻き込む世界的な資本主義の危機へと進んでいる。日本はこの荒波にどう立ち向かうのか。現職大蔵財務官の覚悟と洞察。
Posted by
- 1