なぜ、猫とつきあうのか の商品レビュー
読んでるととにかく眠くなるのでなかなか読みすすめられなかった。 一番最後の孤独の自由度のところを読むときだけ目が覚めた。
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ある程度距離を置くというのは、世界の捉え方の違う動物にとっての考え方の礼儀でもあって、もちろん人間ではないから、あまり人間の考え方や感じ方にあてはめてはいけないのであって。 でもそれは人間にも同じかもしれないな。 私とその人とでは、まったく見方も捉え方も違うわけだし、などと考えた...
ある程度距離を置くというのは、世界の捉え方の違う動物にとっての考え方の礼儀でもあって、もちろん人間ではないから、あまり人間の考え方や感じ方にあてはめてはいけないのであって。 でもそれは人間にも同じかもしれないな。 私とその人とでは、まったく見方も捉え方も違うわけだし、などと考えた。そんなことを書いている本ではないのだけど。
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猫と付き合う。おうちで猫を飼うのはかわいそうだ・・ やっぱり自由にお散歩させてやらないと。2階のガラス戸を切ってそこから自由に出入りしていたという吉本家の猫さん、寒い寒いと言っている我が家ではとても無理そう・・ マンションで猫さんを飼うのは難しそう。。
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最後の写真 ネコが鷹かトンビに飛びかかったはいいが 逆に 連れ去られていた。 シンドバットの冒険の作者はこんな情景から イメージを得たのかも
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牧野信一の本を買うために大学近くの古本屋へ行ったところ、偶然見つけたので購入。 日本を代表する思想家である吉本隆明が、犬と猫のことを「ワンちゃん」「猫さん」って言っているのが印象的だった。とても温かい気持ちになれた。
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最後の文章を除いて、インタビューのような会話形式で進んでいくんだけど、吉本パパの言葉の選び方が、自然に優しくてほんわか。
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裏表紙のあらすじに“エッセイ”って書いてあったから買ったのに、いざ読んでみたら対話集でガッカリ。しかもさー、誰がまとめたのかは明記されていないんだけど、これが物凄いヘタなの。1つの段落の中で同じ事を何度も繰り返していたり、話し言葉も編集されずにそのまんまなもんだから、読みづらいの...
裏表紙のあらすじに“エッセイ”って書いてあったから買ったのに、いざ読んでみたら対話集でガッカリ。しかもさー、誰がまとめたのかは明記されていないんだけど、これが物凄いヘタなの。1つの段落の中で同じ事を何度も繰り返していたり、話し言葉も編集されずにそのまんまなもんだから、読みづらいのなんのって。テープ起こししたものをそのまんま1冊にしたんじゃないの?ぐらいな勢い。これ、ばななパパが自ら編纂してたって事はないですよね?ありえないですよねこの下手さは。こういうインタビューものを本にするのって、編者の力量が出ますよね。ばななパパがおっしゃってる事には同意できる面も多々あるし、その洞察力と静かなる愛情には本当に感服って感じなんだけど、残念ながらそれが全く生かされていません。正直、巻末についていたばななパパの追記だけあれば、この本はよかったんじゃないかと思ってしまうぐらい。ああ、ホントにガッカリですわ。
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