インドは今日も雨だった の商品レビュー
今から四半世紀前に書かれたインド・ネパール紀行本。 この25年でインドは経済的に劇的に成長した。この本に描かれたインドやネパールの風景は今はもう無いかもしれない。だけどきっと変わらないものも数多くあるはずだ。 日本だって人々の暮らしは95年と今とでそんなに大きくは変わっていない。...
今から四半世紀前に書かれたインド・ネパール紀行本。 この25年でインドは経済的に劇的に成長した。この本に描かれたインドやネパールの風景は今はもう無いかもしれない。だけどきっと変わらないものも数多くあるはずだ。 日本だって人々の暮らしは95年と今とでそんなに大きくは変わっていない。 まだ見ぬ土地インドとネパール。いつか足を踏み入れたい。その風景があまりに変わり過ぎてしまう前に。
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月刊誌⇒季刊誌⇒期刊誌⇒休刊となった『旅行人』の編集長の本。 バックパッカー向けの雑誌の編集長だけあって、 予想通り鮮烈な内容。 これを読んでインドに行きたい!と思うほど若くないし、 もともとバックパッカーじゃないから、 純粋に読み物として楽しんどいた。 まぁ、十数年前の本だから、 もともと今回のインド旅行の参考になるとは思ってなかったけど、 予想以上にインドは手ごわそう・・・大丈夫かな。
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『ゴー・ゴー・インド』から10年ぶりとなった蔵前さんのインド紀行。1997年発行だから、それももう10年以上前の話なのですね。僕にとっては、ダラムサラ、デリー、カルカッタ、ポカラ、カトマンズなど懐かしい場所、そして懐かしい宿の話が満載で、それだけでも嬉しい一冊です。初めての旅で描...
『ゴー・ゴー・インド』から10年ぶりとなった蔵前さんのインド紀行。1997年発行だから、それももう10年以上前の話なのですね。僕にとっては、ダラムサラ、デリー、カルカッタ、ポカラ、カトマンズなど懐かしい場所、そして懐かしい宿の話が満載で、それだけでも嬉しい一冊です。初めての旅で描かれたイラストが収録されていて、蔵前ファンには眉唾もの。 パハールガンジ(メインバザール)のイラストを見ていると、無性に旅に出たくなります。
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「インドの中のチベット」を探し求めて旅をする旅行記。 挿絵が多くて読みやすい。 旅行期間が短いので内容的にはちょっと薄いかな。
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