いえでだブヒブヒ の商品レビュー

柳生まち子(著者)

2024/09/27

保育園から４歳次女が借りた一冊。就寝前に布団に寝転んで三姉妹（6,4,2歳）に読み語りしていたら、話が面白すぎて何度も大笑い＆ツッコミを入れてしまいました！絵本の中では、親としては言いにくいことを言ってくれるし、子どもも実際には出来ないことを擬似体験できるので、めちゃくちゃオススメです！

2023/09/01

子供の読み聞かせによく読んでいた本。
楽しい気分にもなれて絵もかわいい。
最後にはニッコリできる本。

2022/02/01

3匹のこぶたたちが、家で好き放題して、お母さんに怒られて家出をします。このあたりはわがままな言葉が多くて、子供には良くないかも？と思いながら読んでいました。隣の家がよく見えたりはするけど、最終的にはやっぱり我が家がという定番的なストーリーです。絵も可愛らしく読みやすいです。

2021/02/23

５歳９ヶ月の娘へ読み聞かせ

絵がかわいいすき

いえでしたくなるよねー

どんな反応するかな？と娘に読んだけれど
あんまり反応なし

ただうちの子がいいらしい
隣の家どう？と言っても揺れなかった笑

2021/01/29

となりの芝生は青い!?というようなお話。

「おかあさんのいうことがきけないようなこは、うちのこじゃありません！」

というお母さんに対して

「さがしにいこう、よそのうち
　やさしいおかあさんのいるおうち」

と子どもたち。

絵がかわいくってよかったです。

未就学児と一緒に読みたい。

2022/08/18

「おかあさんの いうことが きけないような こは、うちのこじゃありません！」のお母さんの怒りの言葉を真に受けて、家出を決意したこぶたのブウ、トン、ヤン。
家出してよその家の子になるのを目論むもなかなか理想のお家は見つからない。諦めてすんなり帰宅するかと思いきや野宿するたくましさw
お菓子がなくなったところで、4歳9ヶ月の息子は当然のように「おかしなくなったら、うちにとりにかえればいいじゃん」発言。家出の意味をまだよくわかっていない息子だったw

2020/03/14

「うちのこじゃありません！」
こぶたたちのおかあさんの堪忍袋の尾が切れた（笑）
家出をしたこぶたたち。新しい家は見つかるのか⁈

2014/04/19

お母さんにおこられ家出をするものの結局家が一番だとわかります。
その様子がとてもほほえましいです。

2013/06/05

お母さんにあんまり怒られるので家出をするさんびきのこぶた

どこもいいうちじゃなくて
家のよさを感じる

2012/10/15

子供なら　だれにでも　ある経験や　感情
けっきょくは、、というオチなんだけど
読んでも聞いても楽しくリズム感のある文脈で
5歳のチビは、聞きながら大笑い
実生活でも　家出だブヒブヒ　と　他の家の事情を覗いてみると
面白いかもしれない
やっぱりおうちがいちばん☆と　帰ってきてくれるかしら？