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ファロットの誘惑 の商品レビュー

3.9

18件のお客様レビュー

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2012/09/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

もう何度目か判らない再読中。 …このあたりからちょっと面白さが薄れてくる。 (ルゥとファロット一族があまり好きではないので) 好きなシーン…ポーラが山を駆け下りるところ。

Posted byブクログ

2011/07/18

ファロットの誘惑読了。見合う強さがあるキャラなんだと思って耐えてたけどさすがにリィの傲慢に辟易してきた。もっと子供の頃に読んでたらヒーローものとして素直に読めた気がする。なんつーかリィを中心に考えるとドリーム小説っぽいんだよなー。

Posted byブクログ

2011/05/04

リィの離婚宣言にお城は上を下にの大騒ぎ。 バルロとイヴァンがポーラを説得に。 ウォルとポーラの結婚は? (2004年04月18日読了)

Posted byブクログ

2011/01/27

「ファロットの誘惑 デルフィニア戦記12」茅田砂胡 大長編ファンタジーシリーズ。 @電子書籍 20 冊目。 リィに匹敵するファロットの刺客が登場して、死闘を繰り広げる。 それ以外の展開はどんどん少女漫画化してきていて、ちょっと食傷気味かな…(4)

Posted byブクログ

2010/06/13

コーラル城の華やかな喧騒にまぎれ、王妃暗殺の罠は巧妙に精緻に張りめぐらされた。無関係に見えた少女の死、王宮の内部で殺された侍女。決戦の場となった雪原で、暗殺集団ファロットの青年はあでやかに微笑む。リィの本能が警鐘を鳴らす。この奇妙なイキモノは「人間」なのか!? (感想) 王妃の...

コーラル城の華やかな喧騒にまぎれ、王妃暗殺の罠は巧妙に精緻に張りめぐらされた。無関係に見えた少女の死、王宮の内部で殺された侍女。決戦の場となった雪原で、暗殺集団ファロットの青年はあでやかに微笑む。リィの本能が警鐘を鳴らす。この奇妙なイキモノは「人間」なのか!? (感想) 王妃の離婚宣言にてんやわんやの周り。張本人のポーラが駆けつけることでどうにか一件落着を迎えました。違った意味でリィを抑えられる人の出現です。しかしやはり今回の見所はお茶会応援団として、「黄金の薔薇」に化けたリィの活躍。実際のところは「美貌の怪物」だそうですが。シェラのいうとおり短い命だったのが残念です。その後はポーラの侍女・レナがレティシアに利用されて殺害され、シャーミアンが人質にとられたことで、リィは単身、レティシアの罠に飛び込むことに。狼の助けもあって、どうにか痛みわけという形に。しかし、何か通じるものを感じたリィとレティシアは心配するウォルとシェラをよそに、その後、鍋友達に(笑)

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2009/10/04

【デルフィニア戦記12巻】コーラル城の喧噪にまぎれて、王妃暗殺の罠は進められた。決戦の場となる雪原でファロットの青年はあでやかに微笑む。リィの本能が警告を発した。この奇妙なイキモノは人間なのか!?

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2009/10/04

デルフィニア戦記第十二巻。結婚証書を破棄しようとオーリゴ神殿に乗り込んだリィ。その知らせを聞いて大慌てで集まった国王とその側近たち。神殿ではリィの説得に大騒ぎ。ラティーナの必死の足止めによりバルロとイヴンはポーラのもとへ馬を駆ける。ポーラを伴って戻ってきたが、神殿では再び一悶着、...

デルフィニア戦記第十二巻。結婚証書を破棄しようとオーリゴ神殿に乗り込んだリィ。その知らせを聞いて大慌てで集まった国王とその側近たち。神殿ではリィの説得に大騒ぎ。ラティーナの必死の足止めによりバルロとイヴンはポーラのもとへ馬を駆ける。ポーラを伴って戻ってきたが、神殿では再び一悶着、の末、何とか話はまとまったが、中々順調に進みそうもないようだ。何とかお披露目の場となったお茶会では、なんと王妃が着飾ってのご出席!一方、遂にバルロはロザモンドに求婚を迫る。しかし華やかな表舞台とは裏腹に、ファロットが動き出していた。ポーラの侍女がレティシアの手先に使われ殺された。その上シャーミアンまで攫われて、リィは絶体絶命の危機に陥るも、狼ゴルディの助けで辛くも勝利する。しかし、お互いを気に入った暗殺者とその標的は夜の街で酒を酌み交わして楽しんでいたりする。ただ酒を酌み交わすだけではないのがこの二人なのだがv

Posted byブクログ

2009/10/04

登場人物が多く、どれもキャラが立っていて素敵なファンタジー小説。男性は買いにくい表紙かもしれないけれど、そんな人向けに違う表紙で出されているのでチェックしてみてください。 茅田砂胡ワールドに入るには必読。

Posted byブクログ