大学院素粒子物理(1) の商品レビュー
まさに大学院。研究のための本。つまり、系統立てて、何かを解説するのでなく、未踏の地のありかを示す内容。そのためにこの分野の一級の研究者が執筆している。 理論と実験の双方の研究者に益する章立てになっている。 賞味期限のある出版なので、20年が過ぎた現在、絶版は仕方がないか。わた...
まさに大学院。研究のための本。つまり、系統立てて、何かを解説するのでなく、未踏の地のありかを示す内容。そのためにこの分野の一級の研究者が執筆している。 理論と実験の双方の研究者に益する章立てになっている。 賞味期限のある出版なので、20年が過ぎた現在、絶版は仕方がないか。わたしは図書館で借りました。 南部先生が ・経路積分法はより大きい立場 ・格子理論は、可能性がある とおっしゃられ、モチベーションが上がる。
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